白組(NMB48)

星空のキャラバン – 白組(NMB48)

コテージから外に出てみたら
首筋を滑り降りる冬の空気
高原の夜は360°
すべて見渡せてしまう

何か疑いたくなる
空のその広さ
なぜ2人はここで出会ったのだろう

星空のキャラバンは進む
磁石の針 導かれ
運命の地図を探す
暗く寒い荒野を越えて
長い旅は続くよ
美しき蜃気楼たち

手で包んだコーヒーカップ
心まで温かくなる熱伝導
お手上げになった落葉樹の枝が
そっとため息ついてる

春はやがて来るのに
今のタイミング
なぜ2人は急に愛し合ったのだろう

星空のキャラバンは進む
過去の荷物 積んだまま
新しい夢も乗せよう
遥か遠い銀河のどこか
行き止まりはあるのか?
輝いた冒険者たち

星空のキャラバンは進む
磁石の針 導かれ
運命の地図を探す
人は誰も一列になって
夢を移動するんだ
人生を旅するものたち

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