白竜

飽食の時代 – 白竜

目の前に ぶらさがってる 甘い誘惑
すぐにも つかめそうな トリックにだまされて
やすらぎのオアシス 追い続ける人々
いつもそこにあるのは みせかけのシンキロウ
追いかけすぎて こころは荒れはて
豊かさのかんちがい はなはだしく

一時しのぎの 満足 欲望のとりこ
円高大国日本 誰もがうかれ
企業戦士達は 日夜悪戦苦闘
マネーゲームの成金に むらがってる人々
自分だけはと 誰もが思いこむ
家族の為にと ひた走る

俺たちいつまで 走れば気がすむのだろう
はるかかなたの楽園は すでにそこにはないのに
飽食の時代に 信じるものが 見あたらず
不安だらけの毎日に おびえていきるのか

俺達いつまで 走れば気がすむのだろう
はるかかなたの楽園は すでにそこにはないのに
飽食の時代に 信じるものが 見あたらず
不安だらけの毎日に おびえていきるのか

俺達いつまで 走れば気がすむのだろう
はるかかなたの楽園は すでにそこにはないのに
飽食の時代に 信じるものが 見あたらず
不安だらけの毎日に おびえていきるのか

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愛してんじゃない – 白竜

もう逢わない 決めたこと街の底に転げ落ちて 今日も暮れてくもう言わない 棄てたから濡れたままで歩き回り 夜の向こう側へ愛してんじゃない 忘れる愛してんじゃない 

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