白波多カミン with Placebo Foxes

サンセットガール – 白波多カミン with Placebo Foxes

サンジェルマン通りの
アパートの窓を開けて
巻きタバコを吸いながら
「やめたい、肌に悪いから、」って言う
「都合の良い女だったんだ。」って言う君は笑う

ただ見ているだけの僕に

何ができるの
何が欲しいの

「私はこんな顔だけど
メイクがとても上手いんだ
かわいいおっぱい持ってるし
料理だって作れるのにな」

濡れた石畳に
夕日が落ちてゆく

ベッドに座るその君に

何ができるの
何が欲しいの
何をしたいの

サンジェルマン通りの
アパートの窓を開けて

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バタフライ – 白波多カミン with Placebo Foxes

さよなら、すきだよ言えずにバタフライ君は何してるの?靴の紐が解けちゃったから結ぼうとしたら溢れた涙が落ちて地面に染み込んだ全部脱ぎ捨てて泳ぎだすさよなら、すきだ

いますぐ消えたい – 白波多カミン with Placebo Foxes

歩道橋から手を振るあなたを小さくなるまで見送った残ったコーヒーを飲んで「まずいな。」と一人で言ったお皿洗ってきのうの夜のことを少し思い出したら一つの考えが浮かぶ

姉弟 – 白波多カミン with Placebo Foxes

東京は風が強い どこまでも行けるの背中をなぞりながら 綺麗な色だねとブラジャーを褒めた薄暗い部屋の隅で 形見の時計が光ってる仏壇の前で君とセックスをしたあ。今、

なくしもの – 白波多カミン with Placebo Foxes

大事なものをまたひとつ、なくしたそんな気はしていたんだ そんな気は北は寒いって そう相場がきまってる朝は尖って 笑う僕をなぐさめるまぶしいから泣いたまぶしいから

ハロースター – 白波多カミン with Placebo Foxes

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普通の女の子 – 白波多カミン with Placebo Foxes

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嫉妬 – 白波多カミン with Placebo Foxes

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生命線 – 白波多カミン with Placebo Foxes

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おかえり。 – 白波多カミン with Placebo Foxes

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