白川かりん

あいつは鴎 – 白川かりん

おれの港に なってくれ
野暮(やぼ)な言葉に ついほろり
肩を抱かれて ちぎり酒
海鳴り聞こえる 夜でした
あいつは鴎 さすらい鴎
未練たっぷり 置きみやげ
汽笛と一緒に 消えちゃいな
ばかね… ばかね… ばかね…
泣くほど 惚れっちゃってサ

ひとの気持ちも 知らないで
長い航海(こうかい) 旅支度(たびじたく)
明日(あす)の別れを 先延(さきの)ばし
嵐になれよと 祈ってた
あいつは鴎 薄情鴎
寒いねぐらに 置き去(ざ)りよ
また逢う夢さえ 凍(こご)えるわ
ばかね… ばかね… ばかね…
泣くほど 惚れっちゃってサ

あいつは鴎 さすらい鴎
未練たっぷり 置きみやげ
汽笛と一緒に 消えちゃいな
ばかね… ばかね… ばかね…
泣くほど 惚れっちゃってサ

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