番匠谷紗衣

Forget-me-not – 番匠谷紗衣

小さな朝の光は 疲れて眠る愛にこぼれて
流れた時の多さに うなずく様に よりそう二人
窓をたたく風に目覚めて 君に頬をよせてみた

幸せかい 昨晩のぬくもりに
そっとささやいて 強く君を抱きしめた

初めて君と出会った日 僕はビルのむこうの
空をいつまでも さがしてた
君がおしえてくれた 花の名前は
街にうもれそうな 小さなわすれな草

時々愛の終りの悲しい夢を 君は見るけど
僕の胸でおやすみよ 二人の人生 わけあい生きるんだ
愛の行く方に答はなくて いつでもひとりぼっちだけど

幸せかい ささやかな暮らしに
時はためらいさえも ごらん愛の強さに変えた

時々僕は無理に君を 僕の形に
はめてしまいそうになるけれど
二人が育くむ 愛の名前は
街にうもれそうな 小さなわすれな草

行くあてのない街角にたたずみ
君に口づけても

幸せかい 狂った街では
二人のこの愛さえ うつろい踏みにじられる

初めて君と出会った日 僕はビルのむこうの
空をいつまでも さがしてた
君がおしえてくれた 花の名前は
街にうもれそうな 小さなわすれな草

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Be alive – 番匠谷紗衣

感情のままに吐き出した声が自分を強くする 空に響いていくどこからともなく溢れ出す自信は何でも出来るような気にさせるもう誰にも 止められないよBe alive今始

紫空 – 番匠谷紗衣

この紫がかった空の泣きそうな色は一生忘れないだろうやっと変われる気がしてる午前4時過ぎのベランダは 新しい今日の匂いがしたここで腐ってちゃ時間が勿体無い 気付け

My first good-bye – 番匠谷紗衣

初めてつないだ手を 離すのも初めてで駅の雑踏 後ろ姿 振り返りもせずに会うことはもうないね簡単に他人になるんだねMy first good-bye to my

大人になっても – 番匠谷紗衣

あいつにはきっと分からないこれはロックだって思ってるあいつにはきっと分からない事君は分かってくれたんだ君の背中掴んで夜風を切った何処までも遠く行ける気がしてた逃

きいて – 番匠谷紗衣

きいて、きょうともだちよりなわとびがとべたよきいて、きょうせんせいにえがじょうずってほめられたよ何度電話しても 留守電になるんだ外は暗くなって この世界にひとり

ここにある光 – 番匠谷紗衣

電車から見える小さな光の数だけのドラマが流れていくこの街に来てから走り続けていたことさっき君に会ってやっと気付いた泣いてしまいそうで 手を繋いだah 夢見た世界

自分だけの空 – 番匠谷紗衣

誰かの言葉に傷付いて夢に迷いそうになったら立ち止まって譲れないもの 心に問うの晴れた空に 飛行機雲青い地図が 道になってく心配ないよ 君は君だどこまで行っても夏

幸せのなかで – 番匠谷紗衣

幸せの中にいると時々怖くなってしまうそんな気持ちが 分かるから ねぇ何度でも 手を繋ごう辛い記憶を抱えて歩いてきた分だけ人は優しくなれるんだよあなたのぬくもりは

笑えれば – 番匠谷紗衣

とにかく笑えれば 最後に笑えれば情けない帰り道 ハハハと笑えれば子供の頃から同じ 同じ夢ばかりを見てだけど今になって 大人になって 立ち止まったりしてすべてがう

蒼く 優しく – 番匠谷紗衣

あの日の夢を 今もずっと 追いかけ続けていたら今頃 僕は どこにいて 何をしていたんだろう?ため息で錆びついたこの鍵で 今もまだ開くのかな?信じたまま 脱ぎ捨て

glow – 番匠谷紗衣

高速道路を降りて赤いタワーが映る 離れないで描いていた2人じゃなくても君がよかったplease rely on me私じゃ君を抱きしめられない?Bluetoot

NiJi – 番匠谷紗衣

晴れてく心乾かしてジレンマとか無くなってた ただstokedhalu halu 忘れた宝物は追いかけずにまた見つけたい 君と2人で同じ所で躓いて進んでるつもりが

ice cream – 番匠谷紗衣

アイスクリームが溶けてなくなるまでの一瞬を永遠だと信じてた果たせない夢を抱えてる 心なんて操れない blank days薄っぺらいラブソングだけで泣いちゃうくら

素直になりたい – 番匠谷紗衣

会いたい、言えない 考え過ぎてるよ素直に何でも話せた あの頃には戻れない口には出来ない してしまいたくはない何処にでもある恋と同じにならない様に今度いつ会えるの

君は綺麗 – 番匠谷紗衣

君の心は君が思うより 透明で全て飲み込んでしまう抗う事にもう疲れてしまったねねぇ 旅に出ようか行ったり来たりの水槽の中が与えられた餌で濁ってゆくまだ知らないこと

東京の街が笑ってる – 番匠谷紗衣

忘れものしてない?って聞かれる度に 胸が痛むのあの子のもの 置きっ放しだから行く当てもなく夜道をふらふらと どこに帰ろう涙なんて君の前じゃなきゃ意味ないでしょ狂

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