町田義人

小さな船乗り – 町田義人

しおかぜよ おまえも
友だちならば つたえて
ふるさとに のこしてきた
なつかしい母に ひとこと
ぼくは元気で やってます

かばん いっぱいの
希望と夢と宝物
かかえて帰りたい
夕やけを せなかに
かもめを肩に とまらせて
ぼくはふきます くちぶえを

星くずよ いつでも
ひとりぼっちで さみしいね
きみは空 ぼくは海で
しあわせさがす たびびと
ぼくはあかるく やってます

やがて おみやげに
希望と夢と宝物
かかえて帰りたい
夕ぐれの みなとで
ひにやけた腕 ふりながら
ぼくはうたうよ ふなうたを

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10億光年の愛 – 町田義人

はるかなる 宇宙の彼方10億光年 離れた星にもぼくらのような人間が棲んでいたら彼等も愛を 持ってるだろう愛することを 知ってるだろうなぜなら愛がなくては生き物は

男たちの朝 – 町田義人

何も言わずに 心が伝わる友よお前は もう一人のおれ寒い世界に 生まれて来たけどふれ合う肩は こんなに熱い夢はわけ合えば 大きくなるはず力は寄せ合えば 強くなるは

戦士の休息 – 町田義人

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宝島 – 町田義人

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さらばとは言わない(Well never say good-bye) – 町田義人

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自由への旅路 – 町田義人

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航海日誌 – 町田義人

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