由紀さおり

恋のバカンス – 由紀さおり

ためいきの出るような
あなたのくちづけに
甘い恋を夢みる 乙女ごころよ
金色に輝く 熱い砂の上で
裸で恋をしよう 人魚のように

陽にやけた ほほよせて
ささやいた 約束は
ふたりだけの 秘めごと
ためいきが でちゃう
ああ恋のよろこびに
バラ色の月日よ
はじめて あなたを見た
恋のバカンス

陽にやけた ほほよせて
ささやいた 約束は
ふたりだけの 秘めごと
ためいきが でちゃう
ああ恋のよろこびに
バラ色の月日よ
はじめて あなたを見た
恋のバカンス

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夢もうすこし – 由紀さおり

かおり ふわり あめあがりあなたのかたで のみましょう水に書いた 言い訳は一文字ごとに 消えてゆく夢 もう すこしゆかすの、すは すだちの、すしぼった ゆびまで

バラのためいき [WHISPERING ROSE] – 由紀さおり

あーあ 逢いにゆきたいけどうーん 今は真夜中なのあーあ 花は眠りにつくあーあ だけどわたしはだめあの人のところに 飛んでゆきたいのよあの腕の中が わたしの生きる

ラストタンゴ – 由紀さおり

ありふれた恋 つづけてきたありふれた男 ありふれた夜甘いお酒がまわるほどにわたし酔ったみたい ここを出て行って最後まで食えないひとねものわかり悪いふりしてこの街

愛だとか – 由紀さおり

ひとつのパンを分けあえれば それだけで幸せでしたひとつのベッドで肌寄せて 迎えた朝日のまぶしさあぁ 何もいらない あぁ ふたりでいればあなただけ信じて ここまで

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あなただけ ひとりだけ 泣くことがあるのは悲しみに向きあえる 強い人だからわたしだけ知っている 見えないやさしさ陽だまりのような人 それがあなたよあなたしか描け

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ひとり見る夢は素晴らしい君の踊るその姿僕の胸にナオミナオミ Come back to me僕は叫びたいなつかしい君のやさしいその名前世界中にナオミナオミ Com

セプテンバー・イン・ザ・レイン – 由紀さおり

あら、またまたお悩み中?表通りを歩くのがこわい?それってただ立ちどまってるだけでしょそろりそろりと歩くくらいなら、いっそ裸足で走ってごらんなさい走ればつまずかな

ムーンライト・セレナーデ – 由紀さおり

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スマイル – 由紀さおり

スマイル 悲しくてもスマイル 泣きたくてもためしに笑ってごらんすぐに気づくでしょう悩みの種も泡沫(うたかた)と消える ふっと胸のいたみも 悲しみたちもいつかは想

悲しき天使 – 由紀さおり

こがらしの町を行く 一人ぼっちの私想い出の広場で おもわず足をとめる思い出すはあの日のこと暖かい恋の夢春の風と鳥の歌とやさしいあなたがいたラララ…つめたい風に思

ウィークエンド – 由紀さおり

金曜の午後 花屋に入り赤い薔薇つつむオトコに ひと目惚れ背は低いけど とてもお洒落さんきれいに咲かせたい恋土曜の朝は なんか落ち着かなくてミルクティーも あぁ 

オ・シャンゼリゼ – 由紀さおり

街を歩く 心軽く 誰かに会えるこの道で素敵なあなたに声をかけてこんにちは 私と行きましょうオ・シャンゼリゼ オ・シャンゼリゼいつも何か素敵なことがあなたを待つよ

ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ – 由紀さおり

You'd be so nice to come home toYou'd be so nice いつも甘やかに腕広げたあなたが欲しい溶けそうな真夏の夜凍えそう

わたしのうた – 由紀さおり

季節めぐるごとに生まれ変わる花同じようでもひとつひとつ違うふりかえれば道はどこもまわり道迷いながらもいつも空を見てたどこへ行くのも私なら笑って生きていたいからな

みんな夢の中 – 由紀さおり

恋はみじかい夢のようなものだけど女心は夢をみるのが好きなの夢のくちづけ夢の涙喜びも悲しみもみんな夢の中やさしい言葉で夢がはじまったのねいとしい人を夢でつかまえた

サバの女王 – 由紀さおり

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涙くんさよなら – 由紀さおり

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どうぞこのまま – 由紀さおり

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