田中照久
幸子 – 田中照久
もしも誰かが
私を好きだと言ったら
私は悪い子よって答えるわ
昔 昔の 昔の話だけれど
私は良い子ねって 言われたわ
名前は幸子 幸せって書いて 幸子
だけどあなたが
私を本当にすきならば
愛しているよって 電話して
昔 昔の 昔の話だけれど
私は悪い人に だまされた
名前は幸子 幸せって書いて 幸子
もしも私が
あなたと結婚できたなら
私は良い子ねって 言われるわ
昔 昔の 昔の話だけれど
おみくじに大吉って でていたわ
名前は幸子 幸せって書いて 幸子
もしも誰かが
私を好きだと言ったら
私は悪い子よって答えるわ
昔 昔の 昔の話だけれど
私は良い子ねって 言われたわ
名前は幸子 幸せって書いて 幸子
だけどあなたが
私を本当にすきならば
愛しているよって 電話して
昔 昔の 昔の話だけれど
私は悪い人に だまされた
名前は幸子 幸せって書いて 幸子
もしも私が
あなたと結婚できたなら
私は良い子ねって 言われるわ
昔 昔の 昔の話だけれど
おみくじに大吉って でていたわ
名前は幸子 幸せって書いて 幸子
何も言わず 見つめあえばなぜか不思議に気持ちがわかるそれを人は愛と名付けそっと大事に育ててゆく同じ時間(とき)のなか 出逢えたことに意味を探すのはもうやめようあ