期待しない 求める事もせずに
辛いから 見て見ぬ振りした
垣間見える その弱さも
疲れ切ったその頬も
傷つきながら 進む足はどこへ行くつもりでいるの？
不安定 隠す術も知らない
今更 どうすりゃ良いのか
君の猫背 いつも通り
夜更かしした目の下も
見えない敵と戦っている君がおかしく見えるよ。
揺れる 願う
触れる 閉ざす
夢で見たあの場所
探して旅しようか
たどり着く頃には 2人は分かり合える。
ある日 突然
全て おわる。
未来だけ見つめて
その手を離さないで
いつの日か必ず
本物(自分)を見つけられる
夢で見たあの場所
目指して旅をしたら
広がる世界は 2人を変えてくれる
噂によれば、4丁目の角。妙な貼り紙があるみたいね確かめたいなでも怖いの朝がくると剥がされるのよいつかのあの店のマスターが教えてくれたわそれを見つけたら帰れなくな
聞きたく無い無いそんな言い訳は何も言わなくたってわかるもの私の“I”を見くびらないで！覚悟はいいかしら。隠し通せるのなら別に怒りゃしないけど上手くやれないんなら
軟い夜風が背中を撫でふわり目覚めた孤独な部屋の隅夢は途切れて、時計を眺めて。音を流して、ワインを含んだ。ゆらゆら 揺れるカーテンの隙間から 甘い囁き私を包む柔ら
私を騙すのなら 上等。ゴシップの罠？そうね、わかっているわ。嫌な日差しは鎖して月の光を浴び芽吹くの幕が開くにはまだ早過ぎるわ私をもっと知って下さるの？ねぇ、言葉
貴方は私の髪を撫でるのよこの上無い幸せを感じたの貴方は私の肌を愛でているわこの上無く興奮してしまうのそれは身勝手に 芽生えた気持ちでそれは形にも出来ず渦巻いてく