夜の街をさまよう 少女よ
まとうさみしさは 夏の香り
あぜ道をまだ歩く 少年に
君の心の中 読めはしない
すれ違いに涙を 流しては
責めてしまったね 仕方ないよ
未成熟な二人をいつか懐かしみ笑うから
もう泣かないで 夏はこれから
もう泣かないで 美しい少女よ
もう泣かないで 君はこれから
もう泣かないでいいよ
夜の海をさまよう女性(ヒト)よ
まとう哀しみは夏の響き
君だけが悪くない 彼が臆病だったわけでもないさ
未完成な時間を二人楽しめなかっただけさ
もう泣かないで 夏はこれから
もう泣かないで 美しい女性(ヒト)よ
もう泣かないで 君はこれから
もう泣かないでいいよ
砂浜に落ちた涙の訳も波が消してゆくから
もう泣かないで 夏はこれから
もう泣かないで 美しい少女よ
もう泣かないで 夏はこれから
もう泣かないで 美しい女性(ヒト)よ
もう泣かないで 君はこれから
もう泣かないでいいよ
人気の新着歌詞
あの喫茶店 – 玉城ちはる 阿佐ヶ谷の あの喫茶店で 鼻歌うたいながら常連相手に働く 君をずっと見てた二つ年上の彼女は 僕の秘密を知らない僕が今恋してることと コーヒーが苦手なことをほら何
私は生きてる – 玉城ちはる 「生まれてこなければよかった」そんな事思ってはいけませんか?生きるのは苦しい愛すると悲しい夢見たら辛い笑うなんてできない「そうだね」あなたはうなずいて震える体を
カーニバル – 玉城ちはる 私はもう溺れている それなのに渇く心もっときつく抱いて欲しい僕はもう抜け出せない 今夜は長いカーニバル潤む瞳君を抱いていたい綱渡り 揺れる 動く二人には 今しか
聖女 – 玉城ちはる 悲しい程嘘をつくの 聖女顔(づら)した詐欺師だからどうか私の事見抜いて あなたの手で罰して卑怯者だと責めてるけど 罪を感じさせたいだけどうぞ傷ついたりしないでく
お喋りGIRL! – 玉城ちはる 「喋らなければ いいオンナなのに」I was a fool girl 聞き飽きたわI was a fool girl そうお喋りなのパパは私に いつも言ってた「
彼女の嘘 – 玉城ちはる 風になびく長い黒髪 僕は君にすぐに気づいたくだらない焼きもちのせいで 君は部屋を出た二人暮らしのあのアパート バタークッキーはもう食べない思い出すと辛くなるんだ
ラブレター – 玉城ちはる 「挙式の日はもう決めたのか?」そうつぶやいた父の背中がやけに小さく目に映って まるで嫌がっているみたい「あんたも結局似た人を選ぶのね」と台所で少しからかうように
いのち – 玉城ちはる 芽吹いてゆく蕾 たたずむその姿母になる決意が凛とした祈り生むひとひら 色づく 宿すは君のいのちひとひら 息づく 生まれくる君のいのちせせらぎの水草は ゆらいでも
しあわせのランプ – 玉城ちはる しあわせになるために生まれてきたんだから好きな人と一緒にいなさい大切なことなんかわかってくるんだから好きなことをやっていきなさいそれでもどうしてもやりきれなくな