猿岩石

ガラス越しに消えた夏 – 猿岩石

やがて夜が明ける
今は冷めた色
次のカーブ切れば
あの日 消えた夏

君は先を急ぎ
僕は ふり向き過ぎていた
知らずに別の道
いつからか離れていった

サヨナラを繰り返し
君は大人になる
ときめきと とまどいを
その胸にしのばせて

ツライ夜を数え
瞳くもらせた
ガラス越しの波も
今はあたたかい

君がいないだけ
今は苦しくはない
二度とは帰れない
あの日が呼びもどすけれど

サヨナラを言えただけ
君は大人だったね
ときめきと とまどいを
その胸にしのばせて

君は先を急ぎ
僕は ふり向き過ぎていた
知らずに別の道
いつからか離れていった
サヨナラを繰り返し
君は大人になる
ときめきと とまどいを
その胸に

サヨナラを言えただけ
君は大人だったね
ときめきと とまどいを
その胸にしのばせて

人気の新着歌詞

BAN BAN BAN(バン バン バン) – 猿岩石

BAN BAN BANOne day wearin' so many wears,So many chapeaux,And so many ties.BAN B

夏の終りのハーモニー – 猿岩石

今日のささやきと昨日の争う声が二人だけの恋のハーモニー夢もあこがれもどこか違ってるけどそれが僕と君のハーモニー夜空をたださまようだけ誰よりもあなたが好きだからス

1986年のLOVE SONGS – 猿岩石

借りていた本に挟んでた2人の写真があるあの日の教室ピースサインがはにかんだ未来だね大事に思ってた出来事がいつしか 色褪せてく新しい写真増えるその度僕たちも 過去

モーニングムーン – 猿岩石

Ah Ah 午前五時 時間は二人を朝にして君のあどけない 鼻先にキスしたあの日のさよならは疲れた顔して 僕の腕に戻った見上げたらモーニングムーン 夜にはぐれて朝

昨日までの君を抱きしめて – 猿岩石

心はいつでも不安だらけで何かをするときも自信がないこの世界中のすみっこからきっとどこかに抜け出せる出口が見つかるはず風にずっとずっとずっと祈りを込めて変わらない

初恋 – 猿岩石

左腕のもっと左に見えた 君の横顔に触りたいな次の角は曲がらずに行こう 遠回りも遠く無いこのまま走って帰れば あと3分ちょっと靴の紐でもほどけてみて あと1分間夢

夜明けまで もうすぐ… – 猿岩石

どんな風に君に話したらいいのだろう僕は また 煙草に火をつけて 考えるきっと その言葉をやさしさに包んでも華奢な君の心傷つけてしまうだろうベッドのその寝顔はどう

もう いない – 猿岩石

君の夢を見たあの頃が帰って来たなつかしいソファーに僕たちは坐った何も話さずに肩だけを並べながら失った時間を埋めようとしてたあんなに好きだったAH- 今なら わか

声が聴こえる – 猿岩石

声が聴こえる耳を澄ませば……何かに流されて僕は生きてる今日と変わらない明日(あす)がやって来るよまわりの友達はどこにいるのか?忙しい街がみんな 隠している誰かに

淋しさに教えられて – 猿岩石

忘れられぬ想いに夜の街を彷徨(さまよ)い人ごみのどこかに偶然を探してた「あなたが見てるのはきっと 私じゃなくて遠くの夢なのよ」この胸に木霊(こだま)する何を失っ

君の青空(album version) – 猿岩石

涙 拭きなよなんとかなるよ そのうち雨もやがて止んで青い空が戻るもうすぐさ元気 出しなよ君らしくないだろう下を向いていたらやるせなくなるだけ人は誰でもつまづきな

少年の羽根 – 猿岩石

畑(フィールド)を抜けて橋を渡り国道に出てから振り返る生まれ育った地平線と故郷にSay Good-bye!人は誰も見えない羽根で空を跳ぶことを知るのさ遥か遠くの

上を向いて歩こう – 猿岩石

上を向いて歩こう涙がこぼれないように思い出す 春の日一人ぼっちの夜上を向いて歩こうにじんだ星をかぞえて思い出す 夏の日一人ぼっちの夜幸せは 雲の上に幸せは 空の

バイトの最後の日 – 猿岩石

バイトの最後の日にチャリンコ 漕ぎながらきれいな星を見てなぜか 泣けて来た「おまえは東京で頑張って来いよ」とみんなのやさしさが胸に染みて来るきっと いつの日にか

どうして僕は旅をしているのだろう – 猿岩石

道端に転がったただの石ころたちもう2度とその場所を離れたくないのか?太陽や雨風にずっとさらされてる身じろぎもしないまま悟りを開いたか?遠い昔はどこかの川に運ばれ

My Revolution – 猿岩石

さよなら Sweet Pain頬づえついていた夜は昨日で終わるよ確かめたい君に逢えた意味を 暗闇の中 目を開いて非常階段 急ぐくつ音眠る世界に 響かせたい空地の

君に会いに行こう – 猿岩石

季節が風に運ばれて街はいつしか 空を着替えてる駅へと続く人混みに僕は流され気づかなかった好きだった花の香りも君のことも忘れている今すぐに会いに行こうなつかしいあ

Christmas – 猿岩石

木漏れ陽に 照らされた 本当のキミの顔腕の中で 子供みたい 夢見て早起きが きいたみたい 午前5時 はしゃぎすぎて待ちこがれた クリスマスを居眠りして 終わらせ

白い雲のように – 猿岩石

遠ざかる雲を見つめてまるで僕たちのようだねと君がつぶやく 見えない未来を夢見てポケットのコインを集めて行けるところまで行こうかと君がつぶやく見えない地図を広げて

ツキ – 猿岩石

HEY! HEY!どうにかなるだろうきっと うまく行くさHEY! HEY!やるだけやったらツキは見放さないだろうあんなに大きな太陽だっていつかはやがて沈むのさい

Back to top button