Take a breath, it’s a brand-new sky
始めてゆくんだ未来 今飛び立つんだ my pride
風 一閃の光へと so shine
千の涙の汀(みぎわ)独り 少年は何を夢見る
天の蒼(そう)黒(こく)に終わりが来て 世界は今日も目覚める
風が濡れた頬を優しく撫でれば 瞳に新しい光
見上げた空 一番眩しい願い生まれる
Take a breath, it’s a brand-new sky
始めてゆくんだ未来 解き放った心 so bright
夢 一片の曇りもない
Take a look, it’s a grand-blue sky
果てしなく続く世界 今飛び立つんだ my pride
風 一閃の光へと so shine
真の命の血汐(ちしお)一つ 少年は何を畏れる
天の淡紅(たんこう)が大地染めて 世界は今日も蠢(うごめ)く
雲の流れを追う先に広げる 鮮やかな夢路の彩り
重ねた朝 一番優しい勇気生まれる
Take a breath, it’s a brand-new sky
挑んでゆくんだ未来 広げきった翼 so bright
夢 一片の迷いもない
Take a look, it’s a grand-blue sky
限りなく続く世界 今立ち向かった my pride
風 一閃の自分へと so shine
Take a breath, it’s a brand-new sky
始めてゆくんだ未来 解き放った心 so bright
夢 一片の曇りもない
Take a look, it’s a grand-blue sky
果てしなく続く世界 今飛び立つんだ my pride
風 一閃の光へと so shine
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う・ふ・ふ・ふ – 牧野由依 うららかすぎる 日ざしの まやかしで街中なんだか いきづいているまばゆい春の 南風は いたずらにブラウスのそでに 軽くそよいでう・ふ・ふ・ふ ちやほやされてう・
その先へ – 牧野由依 手をひかれてよく歩いたこの道 高くてまあるい空を見上げてたつらい時は 大人になればもっと静かに 賢く振る舞えると思ってた時の花々は 生まれ変わって行くのに夢みた
未来の瞳を開くとき – 牧野由依 ママの形見のブレスレット 誕生日にもらったオルゴール時計 指輪 一枚の写真 君の笑顔古ぼけたアルバムの表紙 棚の奥に隠した日記思い出 憧れ 生きてる今 君の未来
二度目のハツコイ – 牧野由依 愛してると言えるには まだ長い時間がかかるね素直に今言えるのは あなたが大好きです。夢から覚めたとき これから始まる一日に想いをめぐらせて ココロ キラリ とき
春待ち風 – 牧野由依 長い 長い 季節の 終わりを告げて ひらり春待ち風 吹いたら 二人は歩きだす大げさに言ったら 歴史みたいかな二人で見た景色だけが 今のわたし作ってきたようまく言
Precious – 牧野由依 いつもの帰り道 住み慣れたこの街交差点のコンビニ 眩しい夕日前を歩く友達たち なんだか不思議な感じ何も変わらないのに懐かしい感じきっとこんな何気ないことが思い出
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ハチガツノソラ – 牧野由依 “オワラセテシマイタイ”今日もまた目を伏せる形もなく 溶けてゆくいたずらに意味のない残像を重ねてるそこに何が生まれるの?深く 沈めていた心 殺さずに嘘で 飾り続
88秒フライト – 牧野由依 いつからかボクの心に住む小さな羽根の存在まだ眠い朝も Hello Helloとくすぐってる自転車が プリズムを弾(はじ)いて木漏れ日揺れる朝は空も飛べそうさ…ル
たったひとつ – 牧野由依 クチナシの花咲き誇るころ遠い空の下 想いはあなたへ“お元気ですか?” 手紙を書くよいつも忙しいフリしてごめん暖かな笑顔も時間も全てが宝物足早に過ぎる日々の前でほ
きみの選ぶみち – 牧野由依 花びら散りゆく 無意味なこの街にふたつとないもの きみの目にだけは映る西陽の反射光(ハレーション) 忘れない友達よ何があっても 振り向かないでまっすぐきみはきみ
まわる まわる – 牧野由依 こどもの頃見た窓辺からの世界はいつもまぶしくてまっさらなノート落書きだらけにした終わらない旅虹の絵の具で夢を描けば空はキャンバス気のまま 七色に染めようまわる
太陽を巡って – 牧野由依 数えてみて私たちが出会ったあの日から太陽の周りを何回、何回まわったのかな空は高くて空気は軽いぐるぐるまわって飛んで行きそう 水金地火木握ったその手を離さないでね
グッバイ・マイ・フレンド – 牧野由依 ずっと忘れない君といた季節思い出 ほろにがいねポケットの中に夢色のキャンディー頬張って笑ったよね遊び疲れたぼくらはこれからどこへ行こう始まりには終わりがあること
secret melody – 牧野由依 瑠璃色が夕焼けを染めながら静寂を連れてきた夜は寄せては返す孤独のリズムにこきゅうをあわせ指先 踊りだす夜空に浮かんだ音の宝石あつめてならべるの無限に広がる時間と
アルメリア – 牧野由依 白い海原に風まとい進む舟海に憧れた薄紅の花は何を思うのコバルトの空 心も染めて帆を掲げよう波の音がこだまするほうへ教えてよ アルメリアまだ見ぬ 海の向こう永遠の