もう電池が切れそうな この時計の針を
無理やり動かした僕らに 選択肢はなかった
遠ざかる君と残るキズあと
二人で歩く道は行き止まりで
神様は許してくれなかった
僕らの最後の季節
雨上がりの青空と 水溜まりに映る
君のその横顔を 一生僕は忘れないよ
これは二人の罰なの?罪なの?
思い出が音を立てて崩れる
旅立つ君の背に手を重ねて
祝福を… それしかできなかった
「さあ、帰ろうよ。」 幻でも構わないんだ
夏が終わるまで
もう泣かないでほしいんだ 腫れた目に浮かぶ
夕日が君との結末(おわり)を告げるように
悲しく揺らめいた
鈴虫の鳴く声が僕を焦らせる
頑張る仕草は見せなくていいから
秋 寂しさに震えて 冬 ひとりきりだと知る
春が全ての忘れ方を教えてくれたのに
また夏が来て君を思い出す
汗を拭う姿に覚えた
感情が胸を締めつける
僕の過ち 忘れられたなら
残された世界もきっと 過去になるけど
二人で歩く道に未練が残る
神様は許してくれなかった
僕らの最後の季節
僕の最高の夏
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