片平なぎさ

異性 – 片平なぎさ

友だちにも 相談はできません
どうしたらば 人を愛してゆけるのか
思い悩み 日暮れの街ただ一人
あの人のことを想い 歩きました
泣きたい時も私 野の花のように
清らかな心を持って 待つことだけです
ただひたむきに 生きること
ただひたむきに 愛すること

涙ぐむの すぐ私 この頃は
どうしたのと 人に聞かれてうつむくわ
少し早く 愛すること おぼえたの
こんなにも 胸がみだれ つらいのです
泣きたい時も私 野の花のように
悲しみを 願いに変えて祈ってゆきます
ただ ひたむきに 生きること
ただ ひたむきに 愛すること

人気の新着歌詞

ノナ – 片平なぎさ

ノナはひとりの女です弱い弱い女です恋にも泣きます すがりますなのに心に鍵かけてどこ吹く風かと笑いますだから私は じょっぱりノナはひとりの女ですもろいもろい女です

気がかり – 片平なぎさ

気がかりといえば あのひとのことよいつも暗い部屋で ピアノの音がしてた誰かそばにいるようで いつもあのひと一人だった近づいても 遠ざかってもあのひとの淋しさは 

嫌われ上手 – 片平なぎさ

あなたの口づけも 優しいほほえみも今すぐこの胸に ほしいのに私の心には 誰にも入れないかたくとざされてる 扉があるそう 嫌われ上手 嫌われ上手 私のことただ ふ

街角 – 片平なぎさ

信号がまた 青に変わって歩き出す 交差点ふとすれちがう あの人になぜか心を ときめかす忘れるはずないわあれは昔 愛した人よ今想い出して 胸がふるえる声をかけても

おこってますか – 片平なぎさ

おこってますか今日 私が言った事後から思うとずいぶんひどい言葉を並べていたみたいあなたが はっきりしないからはっきりしないからよ意味なんてなかったのちょっと甘え

私のいちばん美しい時を – 片平なぎさ

ささいなことで 笑いころげてわけなどなくて 涙ぐんだり風のそよぎに ひとり心を揺らしています 朝な夕なに私のいちばん 美しい時をこのまま あなたにゆだねますいつ

なかなおり – 片平なぎさ

なかなおりしたのよ ゆうべ彼とつまんないけんかは 二度としないわいけないのは みんな私なの信じながら 愛しすぎてすねていた私よなかなおりしたのよ うれしかったわ

恋する私 – 片平なぎさ

人目をしのんで セーター編んで心もやせば いつか暮れてゆく雨のガラス窓ああ あなたはいま部屋でああ なにしているの毎日思いつめて恋に恋する 私なのポストに入れな

オリーブの華麗な青春 – 片平なぎさ

あなたがほしい あなたがほしいあなたがポパイであればいいあればいいあなたを抱きしめるには充分すぎる 長い腕私は オリーブオリーブオイルあなたを追いかけるには余裕

隙間風 – 片平なぎさ

若い女の一人旅が どんなに恐いものかはちゃんと知っている積りだけどひき返す気などないわあのまま ずっとあなたを待っていたらたぶん無口で暮す暗い女になってたそんな

ぬくもり – 片平なぎさ

(あなたのほしいもの なんですか)硝子窓越しに 外を見ては何んにも知らずに過ごしてた嵐の日々さえ 映画のように(あなたのほしいもの なんですか)或る日突然に手を

肌寒い雨 – 片平なぎさ

昨日の雨で 最後の花も残らず散って しまうでしょふたりの恋が 終りだなんて今でも信じられません冷たい指をさし出して最後の握手求めるの私が泣くと困るから冗談ばかり

頬にかかる涙 – 片平なぎさ

あなたが死んだ 悲しい通知(しらせ)信じるなんてこと とても無理ですこんな非道(ひど)いことがあるのですか私 何をすればいいのですかあれほど愛したふたりです炎く

ひとつの事実 – 片平なぎさ

女のこには愛がひとつある男のこにも愛がひとつある花の匂いの唇に 泪がひとつぶ好きになることは 恐いことかしら胸が 胸が痛い私は愛がわかるほど大人じゃないけど心の

美しい契り – 片平なぎさ

女に生まれた 倖せは死ぬまでひとりを 愛せることあなたの罪は 私の罪一緒に耐えます人が聞けば 笑うような一途な 恋ですひとえに愛して ゆくことが私の信じた ひと

甘いさまよい – 片平なぎさ

ランプを消して 夜の中あなたのことを 想うのよいけない人ね あのひとはこんなに私 迷わせるその時はいつか来ると わかってるのだけど何も私は 知らないのよ男の人と

純愛 – 片平なぎさ

あなたは夜の駅へ ひとりで消えてゆくの来るなとひどい言葉 私にのこしてもうあなたなしで 生きてゆけないどうか私 つれていってよ家(うち)もすてるわ ここの街とも

じょっぱり – 片平なぎさ

白は白ぐて 雪の色赤ば赤ぐて ばらの花なのにピンクと人は言う私はそれが好がなくてはっきりするから じょっぱり好きは愛しい 好きなひといやは嫌いで いやなやつなの

陽だまりの恋 – 片平なぎさ

どうぞ 私のこと 認めてどうぞ 私のこのすべてを 悩ませてよあなた 何故か ウフフと笑うの私 じれったい気分こんな 出逢い知ってた気がしてあなた 知らん顔しても

Back to top button