熊谷育美

都会の風、故郷の風 – 熊谷育美

どうしようもなく辛い時は
死んだほうがマシと 嘆いていた
泥にまみれて働けど
ちっとも楽になんてならないのに

歯を喰いしばり 空を見上げて
今に見てろ、と 泣きじゃくった

田舎者と馬鹿にされても
決して他人と比べるな
生まれたときは赤ん坊
そう 皆、同じ人間なんだ

憧れからは遠いけれど
現実の暮らしだって悪くないさ
汗を流して 愚痴も云わずに
自分のこと いつも後回しで

苦労しながら 育ててくれた
小さな背中 目に浮かぶ

父さん 母さん どうか見ていて
恥じないように生きてゆくから
辛抱強く そして優しく
ただ、真っ直ぐに生きてゆきます

「元気でいるかい?」
「変わりはないかい?」

震えた声に 熱くなった

田舎者と馬鹿にされても
決して他人と比べるな
生まれたときは赤ん坊
そう 皆、同じ人間なんだ

都会の風、故郷の風
何処に居ても 想いはひとつ
いつか きっと 頑張る姿
そう 胸張って 逢いに行きます

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ひとり – 熊谷育美

風に吹かれても 雨に打たれても 海に溺れたとしても 私は生きてる静かな夜明けの空は 何を映し出すの どこへ行けばいい もっともっと速く寂しく眠る 私のまぶたに 

月恋歌 – 熊谷育美

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雲の遥か – 熊谷育美

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花びら抱いて – 熊谷育美

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僕らの声 – 熊谷育美

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果てない空 – 熊谷育美

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虹 – 熊谷育美

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強く – 熊谷育美

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春の永遠 – 熊谷育美

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光 – 熊谷育美

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夜風の丘 – 熊谷育美

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うたかた – 熊谷育美

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リライト – 熊谷育美

見上げた眩しい空の果てきっと神様見てるからどんな今日を過ごすの?ホントの愛を知った時に今日の涙の意味が分かるよそんな出会いが来るわねえ 俯いて歩いててもシアワセ

ずっと会える – 熊谷育美

真昼の月、薄い青空、街路樹の影行き交う笑い声、目をふせて歩いたねえ、歩道橋でふと立ち止まると街は広すぎて今すぐ君に会いに来てほしくて、会えないと知る行かないで、

夜はやさし – 熊谷育美

何度目だろうこれで またこの曲ばかり聴いて眠れない夜の過ごし方さえ 分からずに ひとり空を見上げてるたぶんあなたは 知らないでしょう こんな私をきっと 淋しい時

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