瀬生ひろ菜

伊豆の宿 – 瀬生ひろ菜

相模の海に 朝日が昇り
鴎が夢呼ぶ 伊豆の宿
心も晴れて 二人の旅路
あなた任せの 二人三脚
蜜柑の花の 丘を行く

紫しぐれ ただ一人
貴方を待つの 伊豆の宿
峠を越えて 明日はきっと
貴方来るでしょ 貴方来てねと
ときめく心 紅を差す

なまこの壁に 柳も揺れて
バス旅楽し 伊豆の宿
駿河の海に 真っ赤な夕日
凪の海です キラリキラキラ
二人の明日 祝う様に

人気の新着歌詞

伊東で逢いましょう – 瀬生ひろ菜

いでゆ 大川 なぎさ橋へと川は流れて 海へ着くせせらぎに寄り添い 開花(ひら)くのは春を告げる 早咲き桜ロマンを語る 遊歩道春夏秋冬 伊東で逢いましょうキネマ 

味恋酒 – 瀬生ひろ菜

片口一本 ねかせてクルリまわす仕草に あなたが宿る胸の痛みに 忍び酒いのち泣かせる ひとり酒ああ… 雨が降りそうなおんなの味恋酒誰かがゆらす のれんの陰にどこか

葉月のおわら恋一つ – 瀬生ひろ菜

はかなげに揺れる 葉月のおわらあなたと出会った 真夏の風の盆人の流れに ふと立ち止まりそこに運命(さだめ)がありました心を通わせた 夜しじま夢でしたそれは 束の

いのち – 瀬生ひろ菜

あの人を 悪く言わないで心根は 優しい人よ世間の辛い仕打ちに拗(す)ねてただけよ私の愛で二人一緒の 明日をつくるわ陽も差さぬ 暗い路地裏に名も知らぬ 白い花が咲

だから・だから… – 瀬生ひろ菜

叶えてあげたいの あなたの夢を叶えてあげたいの おおきな夢を世間の噂も わたし平気よ恐くない「アッと言わせて みせるのさ…」と、言ったわね 言ったでしょだから…

別れの月夜 – 瀬生ひろ菜

こんな月夜に こんな月夜に飲めない酒でそこそこ酔って 歩いています大丈夫(だいじょぶ)ですかの 言葉をよそに倉敷川の 川面にゆれるねぇお月さま お月さまてば私ひ

カワセミ – 瀬生ひろ菜

やさしいあなたが そばにいるあゝそれで それでよかったの…連れて行ってと 言えないままに季節の流れに 消えたひとカワセミの カワセミの掠(かす)めたこころ すま

Back to top button