瀬生ひろ菜

だから・だから… – 瀬生ひろ菜

叶えてあげたいの あなたの夢を
叶えてあげたいの おおきな夢を
世間の噂も わたし平気よ恐くない
「アッと言わせて みせるのさ…」
と、言ったわね 言ったでしょ
だから…
叶えてあげたい あなたの夢を

許してあげないわ あなたの嘘は
許してあげないわ さみしい嘘は
冷たくされても 声の震えでわかります
「きっと幸せ つかむんだ…」
と、言ったわね 言ったでしょ
だから…
許してあげない あなたの嘘は

サヨナラ言わないで あなたが好きよ
サヨナラ言わないで ほんとに好きよ
死ぬまでこの手を 離さないでね離さない
「ずっとふたりで 歩こうよ…」
と、言ったわね 言ったでしょ
だから…
サヨナラしないで あなたが好きよ

人気の新着歌詞

伊東で逢いましょう – 瀬生ひろ菜

いでゆ 大川 なぎさ橋へと川は流れて 海へ着くせせらぎに寄り添い 開花(ひら)くのは春を告げる 早咲き桜ロマンを語る 遊歩道春夏秋冬 伊東で逢いましょうキネマ 

味恋酒 – 瀬生ひろ菜

片口一本 ねかせてクルリまわす仕草に あなたが宿る胸の痛みに 忍び酒いのち泣かせる ひとり酒ああ… 雨が降りそうなおんなの味恋酒誰かがゆらす のれんの陰にどこか

葉月のおわら恋一つ – 瀬生ひろ菜

はかなげに揺れる 葉月のおわらあなたと出会った 真夏の風の盆人の流れに ふと立ち止まりそこに運命(さだめ)がありました心を通わせた 夜しじま夢でしたそれは 束の

いのち – 瀬生ひろ菜

あの人を 悪く言わないで心根は 優しい人よ世間の辛い仕打ちに拗(す)ねてただけよ私の愛で二人一緒の 明日をつくるわ陽も差さぬ 暗い路地裏に名も知らぬ 白い花が咲

伊豆の宿 – 瀬生ひろ菜

相模の海に 朝日が昇り鴎が夢呼ぶ 伊豆の宿心も晴れて 二人の旅路あなた任せの 二人三脚蜜柑の花の 丘を行く紫しぐれ ただ一人貴方を待つの 伊豆の宿峠を越えて 明

別れの月夜 – 瀬生ひろ菜

こんな月夜に こんな月夜に飲めない酒でそこそこ酔って 歩いています大丈夫(だいじょぶ)ですかの 言葉をよそに倉敷川の 川面にゆれるねぇお月さま お月さまてば私ひ

カワセミ – 瀬生ひろ菜

やさしいあなたが そばにいるあゝそれで それでよかったの…連れて行ってと 言えないままに季節の流れに 消えたひとカワセミの カワセミの掠(かす)めたこころ すま

Back to top button