ひらり はらり 落ちてゆく風に どうか最期まで
ゆらり 篝 眼差しの奥に ひとつずつを灯して
明日も見つけてくれますか 微笑んでくれますか
櫨紅葉(はぜもみじ) 焔が如く やがて散る運命だとも
その全てで光ろうとする様に 人は美しさを見る
結び しきたり 通う血を背負い 空に焦がれます
綴り 囀り 浮世への羽に ひとつだけを抱いて
涙が化粧を落とします 心への帰り道
櫨紅葉(はぜもみじ) 焔が如く やがて散る運命だとも
その全てで光ろうとする様に 人は美しさを見る
人は美しさを見る
運命だなんてさ やめてよ そんな歌じゃ泣けない選んできたのさ その手で その目で その真ん中で約束をひとつ 固結びしましょう そしてまた明日(あした)待ち合わせ
少しでも長く 少しでも強く 輝いていられるように重ねる日々、涙 人知れず流行り廃り 言葉と心 太陽と月 恋と愛光り消えた蛍は 静かにひとりぼっちさ雨 風 花 季
できたら来世は 逢いとうないわ逢うてしもたら最後 また惚れてまうやろ女としての幸せを 考えることもあるんやでってあかんなぁ ごめんまた 意地悪言うてしもたあんた
あんなに青かった空がぽっかり抜けて星の光にやっと気付けるのです明るいものばかりにいつも引き寄せられるから目を閉じて 数えてみるの心に 灯るものI love yo
全部(すべて)が同じ人間(ひと)なんていない全部(すべて)が違う人間(ひと)なんていないだから私たちは共に別々の道を歩いている確かなことは私たちが同じ時間(とき