旅立つ夜明け前 わざわざ服を縫って
夢や希望も何も 今日を生き抜くそれだけ
自分を守るために強く信じた未来も
くだらないと笑う もう一人の自分がいるよ
去り際の君の声 風が掻き消し
手を振る僕の耳へ 届かないまま
春の木々に消えてった 残った君の笑顔
ここまでの足跡 君の分もちゃんとあった
けどここからは誰の為に歩こう
僕はまず僕を幸せにできなきゃ
あの日の自分が目指した 向かうべき旅路を行くよ
僕らは何度だって選択を迫られる
選ばずにこのまま君と笑っていたいよ
去り際の君の声 風が掻き消し
手を振る僕の耳へ 届かないまま
春の木々に消えてった 最後の君の笑顔
and I know
君に会いたいの
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染まる壁が金網の影を映す 夕暮れに白い階段二段飛ばして今日も 君は来た渡す事頼まれた手紙また今日も渡せずに終わる言葉は雲のように融けないの大声でさ 伝えたいけど
あなたを、助けようと右手を差し出せばあなたは、俯いたまま地面を濡らしてたあなたを、失おうと右手を降ろしたらあなたは、左手でわたしを引き留めたあなたが手に入れたい
ほらまた君の前で涙を見せてしまった何があってもずっと離れないでくれた誰かを守り抜くと誰かに罪を作る生きるほど愛を知ってこころは強くなる目の奥に映る過去の傷はわた
17時交差点を曲がる西日に背を向けながらあの子が言っていた言葉を思い出しペダルが重いよ気付けば影は伸びていく一本道遠くその先まどろむ赤い半月が問いかける君の耳に
足元に転がって来たボールを君は拾ってすぐに遠くの彼らに投げたそうして微笑むいつもさみしそうな君の目に気を取られたら開けた炭酸が吹き出した夏だ悲しみが誰かの餌にな
海の匂いがする 路面電車に乗り隣に座る君は 髪をほどいてた海に行こうなんて 放課後下駄箱で急に言い出した訳を ずっと考えてた今年の夏、僕らはどんな風に変わってし
止まったら騒ぐ 夜汽車に乗ってる我れ先に皆 降りようとしてる眠ってる隙の 置き手紙には地上のあの子 忘れられないとこんな日には空が飛べないこんな日には空は飛べな
1991 あの日僕らに永遠の風が吹き始めたもっと感じていたいの 君が君であることをもっと揺られていたいの 僕が僕であるために何もないこの心触れてくれよそうすれば
向こうで君の笑い声がきこえるずっと隣に居たはずの声教室の窓に息を吐いて書いた名前を慌てて袖で消した廊下から君の声がしたからこころごまかすように早足で帰ったいつか
君の誕生日の朝に雪が降り積もり はしゃいだ2ヶ月後に目黒川歩き今年も桜が舞い散る水面を見る風にハナウタ乗せ 歩いた2人に街も笑う風に舞う花びら ひとひら掴んで渡
瞳を輝かせ 笑顔で語る夢それがやがて君を 何よりも苦しめて眩しすぎる君に 敵は増え孤独になりいつかきっとという 想いだけ胸にしてやがてのぼる太陽その熱に負けぬよ
君にもらった花とても美しい花を枯れてしまわぬように長い間水をあげ続けた写真だって何枚もそれなのに気付けばしおれた花時が進むこと いつも怯えていたんだ終わりのチャ
バスを待ちながら君がふいに語った夢は隣で笑う私を何故か置き去りにする願い事をした流れ星その次の日旅立つ飛行機に手を振ったあの夏の日痛みはまだ癒えないどれくらい経
その手を掴みたい君が泣く前にいつまで経ったって人々は同じ過ちを繰り返していつまで経ったって目の前のこころを読むことできないきっかけなんてあまりにもちっぽけなこと
僕らが居た17番地今ではもう知らない子ども達君といつも待ち合わせたあの居場所は知らぬ落書きだらけ無くなっちゃった学校の校庭に残されてたブランコ揺らしてもあの頃の
グラスに沈むガムシロップをくるくるとかき混ぜてる窓辺からみる海はなぜだか少しだけ寂しそうで初めてここに来たときからはまるで違うように見えたきらきら光る水面は今日
天井は無限の宇宙に繋がって月明かりだけの部屋の中見つめてるだけでどこか行けそうこの星の中たった一人みたい君からの電話がそんな時に来る上着肩にかけベランダに出るよ
駅に向かうまでの長い坂道ゆっくり下る静かな街君がいなくなって長くなるけど街もわたしも変わらないよ変われないよ嬉しくて泣いたのは君のせいで悲しくて泣いたのも君のせ
何故だか太陽は惑星を巻き込み何故だか僕たちはまた誰かに巻き込まれてる時間は溢れてるなのにずっと焦ってるいつでも僕たちは誰かの運命軌道上A BOY MEETS T
everything 絡まった日々の糸をするりするり、ほどいてanything どんな些細なことでも話してみてよここですべてを包み込むよ短い夏が終わりを告げた窓