濱田マリ

祝歌 – 濱田マリ

大したものです 今じゃ昔の 今じゃ話だけど
私なんです それは私よ 貴女じゃないよ
6年1組濱田麻理 作者は私です
加藤先生も鎌田先生も言ってた
よくできました エラい

見上げたものです そんなイジワル それは極悪です
貴女キライよ 貴女非道いね この人でなし
6年1組濱田麻理 作者は私です
うちの母さんも太森美奈子も言った
負けるんじゃない 歌え

返してほしいよ だけど多分 きっと時効だけど
何とかしてよ 今も心に ああ深いキズ
6年1組濱田麻理 私が作者です
山ショウは小粒でピリリ辛い オイオイ
何を言うんだ 黙れ!

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天国を仰ぐ島 – 濱田マリ

満天の星 仰ぐ山の中で涼しい水色の かすかな波の音彼方のない海に ふりそそぐ陽の光もう 何処へも行かなくていいと言うの?ずっとずっと思い馳せてた 永遠に午後の島

私の歌 – 濱田マリ

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愛されますよ – 濱田マリ

バナナ食べてて思った生きることとは何ですか朝起きて 息をして 寝るだけじゃないはずで貯金が1億あるのもいいけど好きな人いないんじゃ むなしくて泣けてくるみんな 

透き夜 – 濱田マリ

全てを美しいと思う心の美しいコトよいつもいつも好きよ 空も風も水も木もいつもいつも好きよ 石も雪も星も太陽も貴方の美しいと思うものなら愛せるかしら?いつもいつも

わたし いのしし – 濱田マリ

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人の息子 (フツー編) – 濱田マリ

手を抜け 気を抜くな 時々なまけるな大活躍するのを待っている立派な人たちは立派な人たちだ大成功するのは知っている大活躍するのを待っているせっかくの脳みそを半分残

夜明けの背中 – 濱田マリ

夜明けに背中あることを 守衛は知ってるって霧まく中 懐中電灯で発見したって彼の話によると 緑色に光るらしいいっぱい傷があるらしい誰かの手形があるらしい誰かが夜明

シンデレラ – 濱田マリ

ガラスの靴がカボチャの馬車がくれたチャンスは期待していた 憧れていた 夢のそのまま女の子って シンデレラガール 一生懸命 生きている女の子って 楽しくって みん

人の息子 – 濱田マリ

手を抜け 気を抜くな時々 なまけるな大カツヤクするのを待っているりっぱな人たちは りっぱな人たちね大成功するのは 知っている大カツヤクするのを 待っているせっか

ひとひと – 濱田マリ

隠居するには まだ早い年頃勉強するには もう時間足りない人人に 人人人に騒がれたら何となく そう何となく嬉しいけど褒められて チヤホヤされてばっかりじゃ何か痛い

フツーで行こう – 濱田マリ

何処かにこれから 出かける ふと思う ソウダ ソソソ ソウダ喜びすぎは心の毒だよ リラックス リラックス リラルラ愛だの恋だの どうとか言って アイツが待ってる

Lucky Charm – 濱田マリ

噛んで砕ける 太ったピーナッツ歌が上手くなる音がする噛んで歌って また噛んで歌うなんで落ち着く My Lucky Charm南の島で買ったドレス時々曇る 銀のス

アイレ可愛や – 濱田マリ

アイレ可愛や 村娘好きな小鳥を 追いかけてハー 鳥籠ブラブラ ぶらさげてハー 鳥籠ブラブラ ぶらさげてアイレ朝から 川づたい岸の柳の 木の影でハー 村から村へと

氣愛(Ki-Ai) – 濱田マリ

もうやめて 二度と言わないで私の愛し方 なってないなんて言葉もうダメだね 愛されてないわ抱きしめるコト 見つめるコトできない君でなくちゃ イヤだなんてガキの恋愛

馬とおじさん – 濱田マリ

語り出す口調は まるで頑固でやってられるかよと そんな顔つき額のしわ ギャルを相手に曲がり始めた 背中を向けて馬をなでる その手つきは微妙に彼のプライドと 歴史

Baby Blue – 濱田マリ

終わりのない物語 そっとほどき始める苦い薔薇を噛みしめて 泳ぎなさいオフィーリア冷たい愛に溺れても重い服を脱ぎ捨てて 踊りなさいイライザ優しい嘘が壊れても退屈す

214 – 濱田マリ

大切なものって そばにあるよ見つからないものだって「きっと、そうだね」って泣いてるあの人と話していた悲しいことだって そばにあるよなくならないものだって「イヤだ

Its My Love(r) – 濱田マリ

すべて分かち合いながらあなたを知ってたつもりで何気なく振る舞って そんな時気がついたどうして変わるのだろう人の心はこんなにもはかなくて強すぎて 泣けてくる一人き

涼しい私 – 濱田マリ

たまごのように 寝る自由誰か探しに 行く理由うそのあいまに 深呼吸思い出せない 泣いたこと早すぎる プレゼント不機嫌な 青い鳥ふるまえないの 空騒ぎもてあまして

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