ほんのちょっぴり – 澁谷かのん(伊達さゆり)

うれしいときはいつも手をつないで気持ち分けあう知らない間に生まれた僕たちのルールつらいときには手を見つめてると元気になれる風に揺れてた蕾も凛と綺麗に咲いたひとつ

とぅっとぅっらりとぅれ～かふぇおれ～　焼きりんご～だいすきさ　るっるるる～トマトもたべたい～はんばあぐもいい～　ふー！

ずっと大切にしまってた一番大好きなことどうしたら叶えられるの？分からなくて立ち止まっていたチャンスはある日突然目の前に舞いおりてきた思うかたちと違ってもそっと両

歩きだした朝の景色ずっと忘れないでいて不安よりも高鳴り響く街のコントラスト橋を渡りあすを目指そう青く澄んだあの空がかなしい色に映るときつぶやくのさ涙こぼれても　

空がかなしげに泣く日は弱虫になるよ　昔からそう君はいつだって笑って青空見えるまで傍にいてくれたいつからだろう　君の顔見るたび何故か傷つけてそれでも優しい君だから

巡る朝があの空　淡く染めあげてく昼のざわめきがほら　雲を蹴散らすのいつでも並んで見あげてたね夕闇にやがて灯(ひ)がともる僕らは回転木馬さ　そう君と同じ距離　同じ

南風感じていたんだ君がぱっと現れた日鳴り響くスタートの合図夢のレール滑りだした嬉しいこと　哀しいこと色々ある世界を駆け抜けていこう大胆不敵にねスピード上げてく僕

もう簡単じゃなくなってた　迷ってたよいつもだいたいは誰かのため　自分のためじゃないみんな笑える道があるはずって探し続けてた　ずっとSo you you It's