「愛してる」と男が言う
女は頷く 笑う
広い胸に抱かれていく
場面が変わる
読みかけの物語に
昨夜の自分重ねてさ
このまま幸せな結末を祈るけど
どうしたって枠からはみ出してしまう
余計な一言であなたは去って行ってしまう
涙で よれてる
紙の頁
「さようなら」と嘘をついて
女は逃げる
すぐに男の足がそれに追いつき
抱きしめ合う
泣いて笑って
物語は美しく終わる
読み終えた現実の
悲しみが纏わりつく
寂しさで物語に逃げ込んでも
ひとりの部屋は
静かすぎて息が詰まる
涙で 読めない
紙の頁
アイシテイル
I love you.
愛している
どうしたって枠からはみ出してしまう
余計な一言であなたは去って行ってしまう
涙で よれてる
紙の頁
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「もう いっか」「もう やめた」そう言って もぐりこんでねむろう小さな夢 パチンとはじけて 君のいない今日が始まる遠く遠く 離れたここから 名前を呼ぶよもう 笑
そっと目を閉じて 手を握っててあげよう深く眠る音が聞こえる距離で眠ろう丸くなって 猫みたいに笑ってみせて 愛してるみたいにあかりは小さくして鼻までうずくまってふ
星降る夜がきた 何して遊ぼうかな君が決めていいよ君は踊るように 通りを横切ってくすごくいいテンポ踊る君の影を踏まぬように ホップステップステップ君が笑えば全部う
全部 おわり それでいいの?色褪せるのを待たず 花が枯れるのを待たずいくの?見慣れない角曲がって 迷い込んだ迷路呼び止める声もないから思うままに歩いてみるよ鈍く
今日も私 あべこべ 昨日も そう「ここにいるよ。」って暗闇で言った「楽しい。」って笑うくせに 言ったあとに顔がしゅんとしちゃうのは何で?すごく遠く感じても 聞こ
いま夢中になっている君のそれだって電池きれたらただのガラクタふらふらになってたろう泣きたくもなってたろう今日ずっと一緒にいよう心を満たそう会うとか笑うとか触ると
ひと事のような恋を 軽々と飛び越えてひと晩眠って起きる それでまた元通りさひらひらと舞うように 僕の方近寄ってひんやりとした手で 僕の頬にそっと触れた深入りはご
君は迷い鳥 まだ知らないの雨がやむまで ここで話そう昨日見た夢がわるい夢でも どうってことない君の知らない君のことを私は知っているよ明るいのが好きなら白を足そう
ずっと探していたんだ 涙はもう枯れたやっと見つけたんだ この抜け道Uh だれかは笑うだろうUh だれかは見て見ぬふりUh でも見つけたんだよUh 今 目の前にど
Many old pictures in my empty roomI threw them away but I still have some in my
朝焼けが街を染めて 愛しさが頬を撫でる抱えきれない 涙こぼす そんな日もたまにあるけど大声で笑ったりできてる言葉の深読みは もう しなくていいのに何時だってかま
泣きながらうたってたあの橋の上に立って責めるように睨みつけるあの日の自分を見た橋の真ん中で 帰り道忘れ祈るようにうたった 遠い日のこと青く澄んだ川に 問いかけて
初めて会った時息をするのも忘れてた見慣れた景色が 一瞬で変わったこれまでの恋の 消せない傷たちに臆病になってた 私を包んでくれたあふれる涙を そっと拭ってくれた
きっと誰もが 世知辛い毎日を生き急いでいる 心をすり減らしてるきっと誰もが 本当は自由にありのままに 過ごせればいいと思っているジタバタしたって 傷つくばかりで
あなたから言って 今すぐ言って誘い文句で 酔わせてほしい上ずる言葉じゃ 気付かれそうで無言で頷き 指を絡めた運命だなんて うそぶいて近付くハンターに騙されたふり
ここにはもう 戻らない握りしめた鍵投げ捨てた部屋の窓は後悔と嘘と涙で曇ってた疲れ果て 傷ついた心が下手で見え透いた 嘘に気付いてた「早く目を覚ませ!」と 心が叫
命の火消えかけた 愛しい人戻ってきて彼は言った「目が覚めた時 病室を染めた夕焼けの美しさよ!」ああ 何で いつも忘れてしまうのだろうこんな毎日も いつか終わるっ
明日 旅に出よう行きたい場所はどこ?青い海 緑色の山オーロラなんかも見に行きたいなだけど本当は 何でもいい行き着くところ I come homeあの国のあの島が
もうすぐこぼれ落ちる涙はふたり 過ごした日々の記憶と呼び合ってる結晶別れの言葉はもう 忘れてしまったけどそれを言ったあなたの表情 消えなくて足跡さえ 傷跡さえ
今日は夢も見ないで眠った白い冬の日の朝だった君の肩が僕に触れた君のぬくもり嬉しかったこんなふうに きっと君と ずっとこんなふうに 君ときっと ずっとこのまま裸で