源九郎義経(関智一)

瑠璃稲妻の決意 – 源九郎義経(関智一)

吹き抜けてゆく 一陣の風
この胸の荒野よ
栄華の時代(とき)は 一睡(いっすい)の夢
太陽も燃え尽きる

どこへ行こうと 道のなき道
生きるという旅よ
どんな時にも 嘘のなき意思
頂上に突き進め

ただ 強く強くなりたい
誰よりも 強くなりたい
葛藤で 意地で 誇りで 魂を磨いて

さあ稲妻となれ 熱い剣をかざし
希望と呼べる 光を放ち
あらゆる闇を 切り裂け

瑠璃稲妻となれ 夢を叶えてゆけ
復讐の影 執着の理由(わけ)
内なる闇も 切り裂け
あざやかな決意で

割れた心は 一望(いちぼう)の星
この胸の夜空よ
待ち人は来る 一期(いちご)の出逢い
片割れ月は満月に

どこに居ようと この手で咲かす
おまえという花よ
どんな時にも この眼でさがす
明日への道程を

何故 ふいにふいに孤独だ
張りつめた糸が途切れる
空虚(むな)しさが 不安が 痛みが 魂を揺さぶる

さあ稲妻となれ 熱い胸に誓え
希望と呼べる 光を放ち
輝く道を 疾走(はし)ろう

瑠璃稲妻となれ 夢を叶えてゆけ
運命の罠 真実の罪
果てなき闇も 切り裂け
あざやかな決意で

…百の雷(らい)よ歌え 千の雷よ踊れ
全てを束ね 引き連れてゆく この身体中轟け…

瑠璃稲妻となれ 夢を叶えてゆけ
運命の罠 真実の罪
果てなき闇も 切り裂け
あざやかな決意で

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