港一郎

  • 関門恋唄 – 港一郎

    船が出航るたび 女は泣くわ一人の淋しさ わかってほしい海の男は 薄なさけ呼んでも届かぬ 無情の波止場未練が渦まく 関門海峡 潮の匂いを 残して消えたつれない背中が 今夜も浮かぶ深い眠りに なるはずが女はだめなの 面影ばかり浮かんで消えてく 関門海峡 海の向こうの さいはて岬心の痛みの 捨て場所なのよ誰がうたうか 恋唄は涙を誘うわ 私の胸に哀しく流れる 関門恋唄 人気の新着歌詞 Sorry no r…

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