あぁ きみのまなざしは春のよう
忘れたはずの思い この胸に甦る
学生達の賑やかな声に まぎれて歩く
あの日のように
ぽつり ぽつりと浮かぶ街の灯 数えてた
恋心 せつなくて 涙さえ星になる
泣かないで恋心 見つめあえる明日と
置き忘れたやさしさ
そっと抱きしめていたいだけ
真っ白い息をきらし 走ってく
小さな花がひとつ 庭先に咲きました
ビルの隙間の細い路地に
冬の光が そっと 射し込むように
心潤す 言葉が欲しいと 叫んでる
恋心 せつなさは 降り積もる雪のように
揺れないで恋心 その指で温めて
遠い日のあの花火 もう一度二人でみつけて
恋心 せつなくて 涙さえ星になる
泣かないで恋心
見つめあえる明日と置き忘れたやさしさ
そっと抱きしめて
恋心 せつなさは 降り積もる雪のように
揺れないで恋心 その指で温めて
遠い日のあの花火 もう一度二人でみつけて
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