君の唇が
くちずさんだ歌
陽灼けしたままで
思い出す 風のランナー
この胸の中に
君のまなざしが
熱く焼きついて
輝くよ 風のランナー
青春の中を
今 夕陽に染まり
鮮やかに燃えて駆けてく
翼あるのなら
空をくぐりぬけて
君の住む街へ飛んでゆくさ
何度めかのトライ
たとえ倒れても
汗まみれの顔
まぶしいよ 風のランナー
青春の光は
つかのまに走る
ひとときの熱い夢なら
抱きしめてやるさ
汗まみれの腕で
君に愛のすべて賭けるさ
青春の中を
今 夕陽に染まり
鮮やかに燃えて駆けてく
抱きしめてやるさ
汗まみれの腕で
君に愛のすべて賭けるさ
人気の新着歌詞
夢の予感 – 渡辺徹 抱きたい気持ちのまま 夜明けさ揺れる髪で 君は恋をくすぐる瞳を細める癖 綺麗さ引潮から 見つけた人魚のようだよ口唇に夢の予感本気?と笑って 臆病に背を向けて溜息
熱情 – 渡辺徹 あたたかいから 君に惹かれてる微笑むそのたびに 陽射しがこぼれる知り合ったのは まだ蒼い季節いつのまにかそばで 息づく女(ひと)さもしも迷った時は 俺の胸にとび
涙のゆくえ – 渡辺徹 都会の黄昏は 潮が満ちるようにコンクリートの海を 染めてゆくおまえは瞳に 言葉をためてサビたシグナルに もたれてた何も 言えないなんて二人 終りだねもうやさしさ
6月の別れ – 渡辺徹 ホームの端まで 追ってきていきなり クルリと背を向けたね涙を見せたく ないんだねすねてる背中が 点になる今 列車は6月を旅してるああ ひと駅ごとに夏が近づくWe
心に海を抱きしめて – 渡辺徹 コーヒーが冷めたよとカフェの誰かが 僕に教えたこのまま時を止めたら魂も年老わないかドアが開くたび振りかえるのはあの日の幻 追っているのだろう出逢いの頃のように鮮
瞳・シリアス – 渡辺徹 遊ぶように生きた俺でも真面目すぎる 瞬間(とき)もあるんだよ笑わないで聞いて my little girl瞳(め)を見てくれグラスのビールに 口もつけてない君に
灼けつくメモリー – 渡辺徹 そびえる雲を仰いで太陽を浴びてる時折 君の名残りを風が運んでくるその度にもみ消す 煙草の数砂にならべてああ いくつ恋は 泡になるのかつかみきれずああ 白い雲に
Season – 渡辺徹 朝日の街角に光る 君のその涙旅立つこの僕の胸に 夢の 日々をきらめかせる春から夏へとrollin' with you……ふたり愛のスニーカーはいて鮮やかに駆け抜
愛の中へ – 渡辺徹 愛の中へ 駆けておいで君が頬を 濡らす前に街並 菫模様(すみれいろ)人波の中にあの日のままの君見つけたのさ光色のパークアヴェニューちいさな肩を抱けばいつか契った
青空よメモリー – 渡辺徹 青空よメモリーきらめいた日を映してくれ君だけがメモリー天使のような微笑みだけが想い出さ 泣くなよ little girl青い果実をかむようさ君の瞳の中にいると…
コスモス246 – 渡辺徹 246号線(ニー・ヨン・ロク)の はずれの歩道にコスモス咲いてる 場所があるある朝おまえは 子供みたいに息をはずませ おれに教えた古いバイクを 友達に借りておま
彼(ライバル) – 渡辺徹 彼になら 一度会ったよくやしいけれど 似合いの二人さおれよりも 倍は大人でおまえのわがまま 魅力だろうなあばよ可愛い浮気者 泣くのはよせよ怒っちゃいないさ ふら
気になるあいつ – 渡辺徹 かたい蕾が 熟れてきれいな 花になる時のトリック 何の不思議もないことさ舟をつないだ 海は昨日の ままなのに誰がおまえを こんな突然 異性にないぜ 俺じゃないぜ
AGAIN -アゲイン- – 渡辺徹 心の傷あと 忘れようとしてまた恋をする君 淋しすぎるのさどんなにほほえみ つくろってもほら胸に隠した 悲しみのメモリーロンリー・ハート 恋のパズルロード 二人が
約束 – 渡辺徹 ちいさな夢を 唇に歌って君は 僕と出逢った少女のままの あどけなさ抱きしめたなら こわれるはずさ君の微笑みが 愛に似合う その日までサヨナラさ Good-bye