渡梓

空に唄えば – 渡梓

足並みそろえ今日も
はみ出さないように歩く
くたびれたスニーカーから
アスファルトに伸びてく影
頑張り屋の君だから
たまにちょっと疲れちゃうね

八月の日の夕暮れ
何度目かの夕だちの後
流れる空に唄えば
そのうち気分も晴れる

いつの間に大人になって
少し寂しく思うけれど
時間が経つのはとても
愛しいことだと思うんだ
誰にも話したことない
大事な夢があるでしょ

君は君らしい歩幅で
誰にも似てないステップで
もう大丈夫 泣いたっていいよ
最後に虹はかかる

八月の日の夕暮れ
何度目かの夕だちの後
流れる空に唄えば
そのうち気分も晴れる
君は君らしい歩幅で
誰にも似てないステップで
もう大丈夫泣いたっていいいよ
最後に虹はかかる

人気の新着歌詞

キズナ – 渡梓

キズナ キズナ キズナ わかりきったことでいいキズナ キズナ 結ぼう もう離れないように キズナあなたがそこで笑う時 あなたがそこで涙する時離れて顔が見えないの

ほたる星 – 渡梓

ワンマン列車に浴衣姿 薄暗い雨上がりの空はしゃぐ子供が 追い越してゆくとぎれとぎれのぼんぼりちょうちん たどりながら遠くで聞こえる水音 今日だけはあの日に帰ろう

ガラクタカントリーロード – 渡梓

オンボロの軽にぎゅうぎゅう詰めで 後ろで開ける安い缶チューハイシャカシャカなスピーカーからおませな洋楽それだけでよかったほこりだらけの助手席の窓 あければ風がす

帰り道 – 渡梓

大事な人を泣かせてばかり 私が不甲斐ないばかりにいつになれば たどり着ける 安らぎを手渡せるのこんなはずじゃないんだよ もっともっとできるんだよ今日は雨 つかの

BLUE BIRD – 渡梓

冷たい風が 少し目にしみてくる見上げた空 世界地図みたいな雲がほら 流れてく優しい光 ゆっくりと山に吸い込まれて今日という日が静かに眠りについて行くよ 迎えに来

失恋サンライズ – 渡梓

「泣きじゃくる声」夜中の電話で 急いで向かう 君のところへ一人きりで 泣きはらしたまぶた 自信なくした小さな背中痩せた薬指にペアリング外したあと 今日はバイトさ

セピア – 渡梓

はじめからひとりぼっちならどれほど楽だろう寄り添うぬくもりを知るからまた弱くなってゆく誰かを思うほどに一番ほしいものは遠くはなれてくあなたを愛していたかったララ

万華鏡 – 渡梓

貴方を失くしてでも欲しかった物ってなんでしょう万華鏡のようなビードロの中で静かになんにも知らないままなんにも気付かぬまま子供でいられたならなんて今更でしょうか弱

Back to top button