渋谷すばる

  • 池 – 渋谷すばる

    いけ 俺のじゃくし飛べ 俺のじゃくし出会えるその日まで 何度だって 生死を分けろ もう何も被らないで ずぶ濡れになって揺れていた頭の中空っぽになるまで くり返し 繰り返すんだ届けたいものがある ずっと待ってるぜいつでもいいぜたどり着いた答えで 殴ってくれお前と生きてる いけ 俺のじゃくし飛べ 俺のじゃくし出会えるその日まで 何度だって 生死を分けろ ずっと待ってるぜいつでもいいぜあったかい大声で …

  • 同期の動機 – 渋谷すばる

    たまには誰かに任せてみたい少し後ろから寄り添っていたい気楽に楽に吸ったり吐いたり 器用にあれもこれもできへんわ口が2つ、3つあったらええな3▽やったら話は別やで 不自由さの中に自由を探す取り方次第で一拍は宇宙見つけた隙間で変態プレイや 便利な時代に生まれてよかった便利な時代に生きててよかった止まらん動悸も同期してまえや どうかしてる 同化してるどうかしてる どうかしてる 動悸して 同期して同化して…

  • さられ – 渋谷すばる

    流れ着いたその場所は 何も変わりなくて少し笑ったでもここからは もうここからは好きな色で泳いだり浮かんだり 並べた点を 線で結んで瓶に詰めたら 海に帰した 晒され者が 全てのものを抱きしめながら 次の世界へ大きな声で 去るものを思い続ける 来る者の欲見て拒む疲れる前に空に浮かぶ 月と星と僕の裸を 並べた弦を 腕に結んで君が押さえて 僕が鳴らそう 晒され者が 全ての日々を抱きしめながら 次の時代へ大…

  • 塊 – 渋谷すばる

    あの時どこか似たような 思いをぶつけ合っていたその隙間に滲んでいた 打ちつける悲しみが 重なる呼吸と鼓動寄せ付けないスピードで狂気の音を鳴らして底を深く貫いた 迫り来るそれは心を奪って逃げた目に見えないそれは奥の方で抜けないままそれでどこか充たされた あの時感じた微かな光今変わらずに見える 流した何かを拾い集めて音速で飛べ 今だけしのぎの楽なら 孤独なままでいい 本当の事は誰もが気づいているはず繋…

  • つくる – 渋谷すばる

    裸足でつくった 人間タワーそれぞれの場所で 根が生えた 一人では何も 生まれないむかし むかしから一つずつ息が 合わさって高い空へと 伸びていった 何かをつくって 誰かに伝える人と人で 人から人へ思いがつながる今 届けたい ものがある もういいかい もういいよそれだけでいいよ ここから飛んだ 言葉のかけらころころ転がり心を乗せて 風になり広い空へと 飛んでいった 重ねた積み木で できたタワーすぐに…

  • 終焉 – 渋谷すばる

    東の空へと 西の土から流れて 流れて陽が燃える 東の空から 手の鳴る方へ火 出る 空よいざ さらば 人気の新着歌詞 マンピーのG★SPOT – 渋谷すばる たぶん本当の未来なんて知りたくないとアナタは言う云(いわ)く曖昧な世間なんて無情の愛ばかり笑う人生にビジョンなんておよしなさいとアナタは言うミルクいっぱいの種子 護り歌 – 渋谷すばる ゆらゆらとゆらゆらとゆっくり心のま…

  • レコード – 渋谷すばる

    外に出てもろくな事ないし 誰かと会うのも気が引けるし今日もずっとあなぐらの中 その中にできた新たな穴 世界中旅した記憶は 色褪せないままそっと記録しばらく旅に出れなくても 一瞬で世界中どこへでも 遠い昔の遠い国の知らない人たちの思いどう言う訳かうなずける僕には全てが最新曲どこにも無い配信曲 一日中レコード聴いていた 知らない街の スタジオの匂い行った事ある 横断歩道 右とか左とか真ん中とか 全身ビ…

  • 2021.01.23 – 渋谷すばる

    どうしようもなく 動けなかったやりようもなく 動けなかった 力ずくのやる気も出ない 吐きそうな日 何日も続いたおちそうって言うか おちてた 狭くなる視界 誰もいない 回り続けるただ過ぎていく見えないものに振り回されて 久しぶりにしゃべった電話5分もない位の会話 同じ様にしんどそうだった頑張ろうって思った 外に出て 分かった絆なんて 無かった 本当の時代に気づいていない 風が吹いてる何か伝える見えな…

  • きになる – 渋谷すばる

    急激な気温差はやめてあげて下さい 急激な温度差はやめてあげて下さい 木でできているから繊細だからやめてあげて下さい 髪切りたい 人気の新着歌詞 マンピーのG★SPOT – 渋谷すばる たぶん本当の未来なんて知りたくないとアナタは言う云(いわ)く曖昧な世間なんて無情の愛ばかり笑う人生にビジョンなんておよしなさいとアナタは言うミルクいっぱいの種子 護り歌 – 渋谷すばる ゆらゆ…

  • Noise – 渋谷すばる

    散らかった部屋を 片付けて気付けばまた 切り離そう シンプルに必要なものだけ 置いて 見えてきたスペース 案外広かったんだここにもう増やさない 軽く歩ける隙間 悲劇の文明が 今日も手招きしてる目を合わせ流されず 上手く流れて行けるかな 入り組んだ迷路 僕ら流れて行く航路そこら中に雑音 僕らから出て行く楽音 水滴の痕が 今も消えず残ってる手を取り離さずに いつも包み込めるかな 風が吹き波が起こる 息…

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