清澄九郎(中田祐矢)

流るゝ風の如く ~和敬清寂~ – 清澄九郎(中田祐矢)

流るゝ風の如く 道を歩いてゆきましょう
留めることのできぬ一瞬を 胸に留める為

繰り返す小さな出会い…大切に
重ねれば大きな出会いになるのですね
目の前に微笑みが何時でも在るように
今日も持て成しましょう

美しい日々、それは向かい合う
人と人の心響き綾なす景色

一椀の茶に込める想いを歌にする時
心開き敬いあうことを清く願うのです

名残惜しい時間も軈(やが)て終わります
其(そ)れ故(ゆえ)に愛おしく感じるものですね
結ばれた縁(えにし)の全てにありがとうを
贈り伝える道

幾度(いくど)同じ人と出会っても
一期一会、この一瞬を永遠(とわ)にしましょう

桜、散るからこそ…春を彩れる様に
痛みなくして得るものはなし、胸に留めたくて

流るゝ風の如く 道を歩いてゆきましょう
皆々様と創る一瞬を 永遠(とわ)に留める為
今日も歌うのです

人気の新着歌詞

Sorry no related post found
Back to top button