静かに目を開けて
見ても石にならない
頬は花に薫る 綺麗な笑みを浮かべたら
何度も蜜を吸いたいと
ついにあなたも思考やめる
独り嫌いが夢に堕ちた
光る糸の上に堕ちた
私の胸で泣いていいよ
ふるえる身体ごと流れてみたいよ
未知の色に変わる
景色に慣れた頃
肩に絡む編み目 恋に秩序を与えたい
近くに誰か居ては駄目
今日はあなたを探しにゆく
想い語りは邪魔になるね
包み込むだけでもいいね
誘惑じゃない教えただけ
情熱の欠片があることを
寒いでしょう わかるでしょう
慰めがまた過ちを呼ぶ
独り嫌いが夢に堕ちた
光る糸の上に堕ちた
誘惑じゃない教えただけ
情熱の欠片がわかると言っただけ
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