清木場俊介

  • I love you – 清木場俊介

    苦しくて逃げ出した日々 あの夜も今はもう…笑ってたお前が全て 悲しみを拭ってた Oh love you 二人ならどこまでも 行けるだろう いつまでも探してた同じ歩幅で 生きれたら幸せさ 苦しみを振り払えるのはお前だけさこんなにも愛してるのに「愛してる」さえ…言えない俺さ I’m sorry… 未来さえ見えなくて 二人して泣いた夜凍てついた凍える夜も 寄り添ってくるまった あの日々を振り…

  • 君の全て – 清木場俊介

    寂しい時は君に甘えて悲しい事も全部忘れて君の居ない明日の朝も君を感じて目を覚ますよ いつだって隣にいて同じ景色を眺めていたい嵐の夜は二人抱き合い過ぎ去るのを待ちわびよう 不安な時はぶつかり合って涙の時も隠さないで君の全てを知りたいんだ君の居ない日も分かり合えるように 僕が君を連れて時を重ね二人で分け合って暮らしていたい…生きて 眩しい朝は君に埋もれて戦う日々も全部忘れて君と過ごす大切な時君を抱き寄…

  • JIM ROCK – 清木場俊介

    泣いたり幸せだったり 心はいつも慌ただしくいつだって誰かに見られてるグラスで踊る濃いめのJIM BEAMで弱気な深夜四時 自分を誤魔化す 時は流れ 人も街も変わり人生が思う様に うまくいかなくたって 打ちのめされたって立ち上がってゆくのさ!つまり己を超えて逝くんだぜ Rock ‘n’ Roll 孤独にはもう随分と慣れた筈の俺なのに夜の闇 今日も足宛いてる暗闇の中を走るのは慣…

  • 生きてこそ – 清木場俊介

    運がないとか時代のせいにしないで運も実力もない己を笑えいつも通りの努力で駄目ならいつも以上に今からやるだけさ! ここまできて辞めてたまるかここまできて逃げてたまるか今の自分に勝てないお前が明日の自分に勝てる筈もない! 一つの事を貫く事も出来ずにあれもこれもと欲だけはついてきやがる捨てる勇気も見せないお前に守られんのはまっぴらごめんだ 無様でも不器用でも馬鹿正直でも騙されて嵌められて心折られても生き…

  • 削りゆく命 – 清木場俊介

    どうして人は他人の 評価ばかりを考えて誰かの顔色ばかりを 気にして生きてるんだろう。 どうして僕は他人より 頭がイカれてると思われる?誰かの顔色ばかりを 眺めるのはもうウンザリだ。 振り上げる拳を ポケットで握りしめ唱え続けた十字架も 容易くまた砕かれて逝く。 たかが知れてる命なら 誰かの為に死ねもしない己の大切な命こそ 張れる時に削りたい どうして君も他人の 評価ばかりを考えて誰かの顔色ばかりを…

  • 走り続けて – 清木場俊介

    流されぬ様に惑わされぬ様に生きて逝こう人の輝きを羨む事なく生きて逝こう 諦め切れずにしがみついて生きてやるのもいいさ 走り続けて失くしたものを拾い集めて空にかざしてみる 涙を流すより笑い合えたら…それでいい人の痛みさえ背負えるぐらいの強さが欲しい 彷徨いながらもここまで来て今更…戻れやしない… 守りきれずに傷つけたものを心の奥でずっと…抱きしめてる 走り続けて失くしたものを拾い集めて空にかざしてみ…

  • 昨日の君へ – 清木場俊介

    擦り切れる胸の痛みもやる前からどこか知ってたろ?悲しみは吐き出せばいい此処にまた一人で明日へ進むだけ! 分かりきった答えにはじかれても己の為に… 立ち向かう相手は昨日の君さ!また怯えてる相手も昨日の君さ!悔しさに折れてる暇などないさ!挑むべき相手は昨日の君さ!他の誰でもない! 夢にまでまた追い越され明日さえも憎む日々だった折れかけても死に切れなかったのは守る為の意味を知ったから 踏みつけられ殺され…

  • 静寂の闇 – 清木場俊介

    東京の片隅で 夢を引きずり歩く静寂の闇を睨みつけ 耐える働き蟻の様 道行く人が笑うけど 叫ぶ様に唄えばこの心の苦しみも 少しは和らぐのかな? 正義面した あの人が俺の心の隙間に 潜り込んで来る 君の笑顔が浮かんでは涙で滲んで掠れる 正義面した あの人が俺の心の隙間に 潜り込んで来るどうやら俺の 夢もこれまでか?真実の向こうは 嘘で溢れてる 君の手が温かくて 太陽の様に燃えてる探し続けていたのは 赤…

  • 虹色の朝 – 清木場俊介

    沈む夕日に照らされるお前の顔世界中の誰よりも世界中の何よりも美しいから照れた俺のこの顔が世界中の誰よりも間抜けに見えてるんだろう? 手を繋いでしばらくただ歩こうか?波の声を聞きながら足跡を残しながら特に話す事もない二人だけど振り返るその道が今日までの足跡だろう この空に咲く花があるならば俺にとってお前はその花になるんだろう これから先ずっとお前と暮らして逝きたいよ派手な暮らしよりも二人幸せになれる…

  • 初冬 ~記憶の欠片~ – 清木場俊介

    朝、親父からの連絡 婆さんが亡くなりました…温かい珈琲の香りも どこかへ消えて…いつだったか数年前 親父からの伝言「婆さんに逢っとけ」 逢えた事を嬉しく思う 娘の顔も忘れて 孫の記憶も無いまま手探るように繋ぎ合わせて たまに戻る記憶の欠片… 夜、通夜へ向かう途中は 何度も道に迷いました隣に座る小さな体に思わず…泣けてしまって 暗闇を彷徨いながら 貴女も寂しかったろうと両手を合わせて祈りました &#…

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