涼風真世

ミッドサマー・イブ – 涼風真世

ミッドサマー・イブに出会った人は
いつか必ず結ばれると言う

真夏の夜に見た儚い夢が 消えて行く
もう君に聞こえない 僕の心の叫び

揺れる時の狭間 人は全て忘れて行く
君に思い出せぬ 僕と二人のあの時を

ミッドサマー・イブのひと夜限りの
出会いだと知ってはいるけれど
ミッドサマー・イブが一夜明けても
髪の香りが 指に残るよ

夕陽沈む度 僕の心に甦るよ
君の長い髪と あの懐かしい笑い声
あの懐かしい笑い声

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涙は知っている – 涼風真世

君が涙に揺れる時どうすればいいんだろう空を見上げても心が 痛い傷つかなくていいコトに誰もが触れてしまう水の冷たさにおどろく 時の様に隣にいるだけで何もできないけ

愛だけ忘れないで – 涼風真世

ざわめくロビーにはあなたの旅立つ朝このまま時が止まればいいのに三年なんてそう短いと微笑む少し憎らしいあなた愛より夢を見るの元気でいてね ちゃんと食事をしてねUh

あなたの帰る場所 – 涼風真世

傷ついてそれでも笑顔見せてくれるひとだから今はただ何も聞かずにそっと心あたためてあげたい春の陽だまりのあのやさしさ感じられるようにできたならいい人は誰でも夢を歩

思い出にできない – 涼風真世

あなたを愛したすべて 思い出にしたくないさよならするために 出会ったふたりじゃないあなたを愛したすべて 思い出にはできないもう一度だきしめて ああ 熱い瞳で窓う

情熱 – 涼風真世

会えばいつもふたり笑って話せるけどあぁ あなたは近くて遠い人見送るその背中溜息を誘い出すシルクの雨煙る街の中好きというだけで どうにもならない恋もあることは知っ

夏物語 – 涼風真世

コテージに遠い潮騒風が思い出運んできたらまどろみの夢の終わりにあなたの声が呼んだ気がした心のページがめくられるようによみがえる熱い日々…夏物語切なくなるのはなぜ

Its all right – 涼風真世

It's all right もう ふりかえらないできのうよりも きっと今がだいじIt's all right そう 自分を信じて心 求めるまま keep on

Epilogue – 涼風真世

長い沈黙だけがふたりのすき間埋めて答えにならないままの答えね夕闇のグラデーション少し色を落としてあなたの横顔さえも翳るわもっと言い訳が欲しいだけよすぐに強く抱き

Just a friend ~再会した昔の恋人へ~ – 涼風真世

約束は守れたわどこかで会えたなら他人顔なんてしないって別れて以来だからほんとになつかしい日に焼けた笑顔変わらない学生時代のようこうしてふたりでいたらでも甘い言葉

あなたの風に吹かれて – 涼風真世

さりげない週末は肩を寄せ歩く移る季節色を数えながら街並みは水彩画雨上がりの空あなたとなら見えるものがちがう喜びには見つけ方があるそう教えてくれたのは昔風のように

見上げてごらん夜の星を – 涼風真世

見上げてごらん 夜の星を小さな星の小さな光がささやかな幸せをうたってる見上げてごらん 夜の星をボクらのように名もない星がささやかな幸せを祈ってる手をつなごう ボ

言葉にできない – 涼風真世

終わる筈のない愛が途絶えたいのち尽きてゆくようにちがう きっとちがう 心が叫んでるひとりでは生きてゆけなくてまた 誰れかを愛しているこころ 哀しくて 言葉にでき

真夏の夜の夢 – 涼風真世

骨まで溶けるようなテキーラみたいなキスをして夜空もむせかえる激しいダンスを踊りましょう私 遠い夢は待てなかった最後は もっと私を見て燃えつくすようにさよなら ず

眠りの果て – 涼風真世

握りしめた手が枯れながら ほどけてく陽が沈む海へ舟はただ流れてく生まれた日のこと思い出すために閉じた瞳 巡る時はもう どこへも たどり着かないさよならのその先へ

花は咲く – 涼風真世

真っ白な 雪道に 春風香るわたしは なつかしい あの街を 思い出す叶えたい 夢もあった 変わりたい 自分もいた今はただ なつかしい あの人を 思い出す誰かの歌が

ホワイト・アンド・ブルー – 涼風真世

この夜空に輝く星をひたむきにめざした冬の旅人よこの大地に咲いてるバラを凍てついた心の氷河に散らそうすべての痛み なくした時間 振り向かないで白い雪 蒼い雪 想い

やさしいキスをして – 涼風真世

あなたの一日が終わる時に そばにいるね何も言わないで やさしいキスをしてそっと髪を撫でて 肩を抱いて そばにいるねあなたが眠るまで やさしいキスをして電話してく

不殺の誓い – 涼風真世

頬の傷だけが 知っている不殺の誓い 立てた理由最初の傷は 京の小道月が満ちた夜だったその後出会った運命の人巴は清里の許嫁復讐の炎に燃える女知らずに結ばれて 愛し

夢人 – 涼風真世

夜だから夢見ることに憧れて目を閉じればなおさら何も見えなくなる闇の世界の覆われて独りぼっちになってゆく夢人は見てはならない夢を見る夢がないと哀しい顔で笑ってる夢

グランドホテルで – 涼風真世

病院から ベルリンの街へ 私は来た はるばる人生 出直したい そのときまで 泊まりたいのだいつかいた証しを いま確かめてみたい私の部屋 それが このグランドホテ

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