今 船出が近づく その時に
ふと 仔み 私は 振りかえる
遠く 旅して 歩いた 若い日よ
全て 心の 決めたままに
愛と 涙と ほほえみに 溢れ
今 思えば 楽しい 思いでを
君に 告げよう 迷わずに 行く事を
全て 心の 決めたままに
私には 愛する 歌が あるから
信じた この道を 私は ゆくだけ
全て 心の 決めたままに
愛と 涙と ほほえみに 溢れ
今 思えば 楽しい 思いでを
君に 告げよう 迷わずに 行く事を
全て 心の 決めたままに
私には 愛する 歌が あるから
信じた この道を 私は ゆくだけ
全て 心の 決めたままに
全て 心の 決めたままに
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君が涙に揺れる時どうすればいいんだろう空を見上げても心が 痛い傷つかなくていいコトに誰もが触れてしまう水の冷たさにおどろく 時の様に隣にいるだけで何もできないけ
ざわめくロビーにはあなたの旅立つ朝このまま時が止まればいいのに三年なんてそう短いと微笑む少し憎らしいあなた愛より夢を見るの元気でいてね ちゃんと食事をしてねUh
傷ついてそれでも笑顔見せてくれるひとだから今はただ何も聞かずにそっと心あたためてあげたい春の陽だまりのあのやさしさ感じられるようにできたならいい人は誰でも夢を歩
あなたを愛したすべて 思い出にしたくないさよならするために 出会ったふたりじゃないあなたを愛したすべて 思い出にはできないもう一度だきしめて ああ 熱い瞳で窓う
会えばいつもふたり笑って話せるけどあぁ あなたは近くて遠い人見送るその背中溜息を誘い出すシルクの雨煙る街の中好きというだけで どうにもならない恋もあることは知っ
コテージに遠い潮騒風が思い出運んできたらまどろみの夢の終わりにあなたの声が呼んだ気がした心のページがめくられるようによみがえる熱い日々…夏物語切なくなるのはなぜ
It's all right もう ふりかえらないできのうよりも きっと今がだいじIt's all right そう 自分を信じて心 求めるまま keep on
長い沈黙だけがふたりのすき間埋めて答えにならないままの答えね夕闇のグラデーション少し色を落としてあなたの横顔さえも翳るわもっと言い訳が欲しいだけよすぐに強く抱き
約束は守れたわどこかで会えたなら他人顔なんてしないって別れて以来だからほんとになつかしい日に焼けた笑顔変わらない学生時代のようこうしてふたりでいたらでも甘い言葉
さりげない週末は肩を寄せ歩く移る季節色を数えながら街並みは水彩画雨上がりの空あなたとなら見えるものがちがう喜びには見つけ方があるそう教えてくれたのは昔風のように
見上げてごらん 夜の星を小さな星の小さな光がささやかな幸せをうたってる見上げてごらん 夜の星をボクらのように名もない星がささやかな幸せを祈ってる手をつなごう ボ
終わる筈のない愛が途絶えたいのち尽きてゆくようにちがう きっとちがう 心が叫んでるひとりでは生きてゆけなくてまた 誰れかを愛しているこころ 哀しくて 言葉にでき
骨まで溶けるようなテキーラみたいなキスをして夜空もむせかえる激しいダンスを踊りましょう私 遠い夢は待てなかった最後は もっと私を見て燃えつくすようにさよなら ず
握りしめた手が枯れながら ほどけてく陽が沈む海へ舟はただ流れてく生まれた日のこと思い出すために閉じた瞳 巡る時はもう どこへも たどり着かないさよならのその先へ
真っ白な 雪道に 春風香るわたしは なつかしい あの街を 思い出す叶えたい 夢もあった 変わりたい 自分もいた今はただ なつかしい あの人を 思い出す誰かの歌が
この夜空に輝く星をひたむきにめざした冬の旅人よこの大地に咲いてるバラを凍てついた心の氷河に散らそうすべての痛み なくした時間 振り向かないで白い雪 蒼い雪 想い
あなたの一日が終わる時に そばにいるね何も言わないで やさしいキスをしてそっと髪を撫でて 肩を抱いて そばにいるねあなたが眠るまで やさしいキスをして電話してく
頬の傷だけが 知っている不殺の誓い 立てた理由最初の傷は 京の小道月が満ちた夜だったその後出会った運命の人巴は清里の許嫁復讐の炎に燃える女知らずに結ばれて 愛し
夜だから夢見ることに憧れて目を閉じればなおさら何も見えなくなる闇の世界の覆われて独りぼっちになってゆく夢人は見てはならない夢を見る夢がないと哀しい顔で笑ってる夢
病院から ベルリンの街へ 私は来た はるばる人生 出直したい そのときまで 泊まりたいのだいつかいた証しを いま確かめてみたい私の部屋 それが このグランドホテ