海蔵亮太

素敵な人よ – 海蔵亮太

夕暮れ前の 公園は ドラマもなく
優しい言葉も 温もりも 悲しく響く

“ねぇどこへ 行くの? 嫌だよ 好きだよ”
言えず 別の場所へと

素敵な人よ どうか僕の手に
触れていて欲しい あの頃のまま
勝手な想い 傷付けてた
君に伝えたい 「ありがとう、好きだよ」

無邪気な君の 笑い声 胸の中に
戻れはしない 恋をまた 思い返してる

素敵な日々よ 君を追いかけて
抱きしめられた あの日が恋しい
勝手な想い 押し付けてた
わがままだけの 僕を殴りたい

素敵な人よ どうか僕の手に
触れていて欲しい そう思っていた
けど叶わない 傷付けてた
君に伝えたい 「ごめんね…」 あぁ

素敵な人よ 僕はあの日々を
胸に刻んで 歩き出すよ
もう二度とは 逢えない人
君に伝えたい 「ありがとう、好きだよ」

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愛のカタチ – 海蔵亮太

桜舞い散る 春待たずしてもしもあなたが この世を去ったら実り黄金の 秋待たずしてあたしは あなたを 追うのでしょう夏の夕暮れ 裏通りへとあなたが散歩に出かけたな

On My Way – 海蔵亮太

履き古したかつては真っ白なスニーカー くたびれてる毎日歩けば上手くいかない日もそりゃあるさどこまでも遠くへ行けそうな気がしてた バスターミナルで真っさらな気持ち

ウェディングソング – 海蔵亮太

約束守れずに あなたを待たせてばかり寂しい想いさせた 不安な夜もあったね限られた時間(とき)の中で ふたりで生きてゆきたい僕の未来をあげるから あなたの未来がほ

ひだまりの詩 – 海蔵亮太

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接吻 – 海蔵亮太

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巡恋慕 – 海蔵亮太

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Story – 海蔵亮太

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ぬくもりを残して – 海蔵亮太

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I LOVE YOU – 海蔵亮太

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君と僕の挽歌 – 海蔵亮太

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銀の龍の背に乗って – 海蔵亮太

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春つむぎ – 海蔵亮太

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たいせつなひと – 海蔵亮太

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LOVE LETTER – 海蔵亮太

線路沿いのフェンスに夕焼けが止まってる就職の二文字だけで君が大人になってく向かいのホーム 特急が通り過ぎる度とぎれとぎれのがんばれが砂利に吸い込まれていくホーム

Stripes – 海蔵亮太

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Just a friend – 海蔵亮太

Say you love me too言葉にするだけでいい so pleaseBaby love me doおかしくなるくらい好き 好きEvery night

イッショケンメイ – 海蔵亮太

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コーヒーカップ – 海蔵亮太

向かい合わせに置いた コーヒーカップのなかから静かに湯気が揺れている なにもない穏やかな午後暮らし始めた頃に お揃いなんて照れるねと笑いながらも真剣に 何軒も探

風 – 海蔵亮太

薄手のシャツじゃまだ 少し寒い春の朝の匂いが切ないのは あなたを想い出すから足早な人波 立ち止まり見上げれば春のぬくもりが恋しくて 強い風 待ちわびる舞い上がる

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