海羽

アルファルド – 海羽

淡い色で埋め尽くされた
僕の夜は くすんで 滲んだ
サヨナラと手を振った
涙の雫 僕を溶かした

隣で光る君の影に
また僕は隠れて 掠れて 消えた
音のない雨に打たれて
また君を探して 求めて 失くした

星型の型抜きで この夜をくり抜いて
夜空の星と並べてみても
僕の人生なんて ちっぽけだった

僕の声で埋まる世界
たった一言で終わる物語
孤独に身を包んだ僕
1人きり 僕だけでいい

僕の光で照らした世界
また君は泣いて 叫んで 笑った
月の明かりが照らした世界
また僕を刺して 殺して 笑った

こんな夜から逃げ出して
満天の星屑の中へ
星の欠片 掴めそうだった
僕の両手から 溢れた光

ねえ僕は 光れるのかな
ねえ君だって 光る星
ねえ君を 照らせるのかな

ねえ僕は孤独な星 光った
隣で笑った君は 僕と似ていた

月が照らした夜の片隅に
流れ出した 星の光

星型の型抜きで この夜をくり抜いて
夜空の星と並べてみたら
僕の人生だって 光っていた

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