海堂薫(喜安浩平)

Power to believe – 海堂薫(喜安浩平)

落ちる陽が きらめく 水面(みなも)を見てた
蘇る あの夏の記憶

立ち上がることさえ 出来ないままで
あの日 見てた 空を 俺は忘れない

才能なんてもんは 最初からいらない
俺はどんなに 遠回りでもいい

誇れるものを 今一つ挙げるとすれば
どんな時も 自分のこと 信じられる
重ねた時は 消して裏切らない だから
這いつくばっていい 笑われてもいい
勝ち取るために

蹴飛ばした 小石で 競い合ってた
暮れなずむ グランドの隅で

背を向けた あいつが 言った言葉を
あの日 聞いた 声を 俺は忘れない

友情なんてもんは 自分勝手な妄想
俺は今まで 信じて来なかった

誇れるものを 今一つ挙げるとすれば
どんな時も あいつのこと 信じられる
最後にどんな 結末があるとしても
傷ついてもいい 生命(いのち)を燃やして
勝ち取るために

生きて行くのは 過去でもなく未来でもない
不安もそれを超えるのも 全ては今

誇れるものを 今一つ挙げるとすれば
どんな時も 自分のこと 信じられる
重ねた時は 消して裏切らない だから
這いつくばっていい 笑われてもいい
勝ち取るために

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