浮竹十四郎(石川英郎)
言ノ葉 – 浮竹十四郎(石川英郎)
眩しい景色は空に預け
俯くその背に触れる陽だまり
本当は 知っている
心から 微笑(わら)えること
今なら聞こえるか?
心に在る声は
いつでも有りの儘 そこに生きてると…
強がるその目は いつもふいに
景色を揺らして 何を見ている?
責めている 閉ざしてる
心なら そっと開け
全てを感じたら
その身を包む風
世界の陽の中に きっと観えるから
いつでも
心は
陽だまり
今ならわかるだろう
その身を包む風
世界の陽の中に きっと観えるだろう
そこに生きてると…