浦壁多恵

ソレイユ – 浦壁多恵

風に揺れる いつかの恋さえ 夏の匂い
胸に降り注ぐ 太陽のしずく

眩しいふりで 麦わらを深くかぶりうつむいてた
どんな顔で たたずむのか表情も見れなかったあの時

「僕らは自由さ」声が響いてた
何度も何度も 空っぽな場所にただ
旅立つ瞬間 悲しみはやがて
こころの奥底 太陽のかけら残す 消えることない痛みを

青すぎる空の下で 去りゆく夏を見ていた
疑いなく咲き誇る鮮やかな色 胸に刻んで
あれは、ひまわりの丘

風に揺れる バス停の裏の花と陽炎

立ち止まって 手をほどいて それをただ選んだけど
いくつ季節巡っても あなたのこと忘れた日はなかった

「もう1度あの場所で」声が響いてる
懐かしいあの声が 突然の電話越し
「出逢ったあの場所で」やり直したいと
記憶を書き替え また新しい恋をはじめられる奇跡ならば

あの日のあの泣き顔を 笑顔に変えて それから
離れていたその時間 歩いた道を語りあうのよ
揺れるひまわりの丘

掛け違えてたボタンを ひとつずつ直してゆこう
希望はいつも明日に 咲いてることを教えてくれた
あれは、ひまわりの丘

青すぎる空の下で 過ぎゆく夏をみていた
何もかも欲しがってた 幼子はもうここにはいない
揺れるひまわりの丘

風に揺れる いつかの恋さえ 夏の匂い
胸に降り注ぐ 太陽のしずく

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