浜端ヨウヘイ

Peace – 浜端ヨウヘイ

見上げた空は夏の色 焦げ付いているアスファルト
黄色い花が揺れている 白い雲が泳いでいく

子供たちがはしゃいでいる 日陰で寝転んでる猫
カレーの匂いがしている いつも通りの街の景色

代わり映えのない毎日 どんな顔で歩いている?
気がつけばそこにある今日 ちゃんと愛せてるだろうか

ピースピースピース
空に向けて
ピースピースピース
掲げるのさ
ピースピースピース
小さく祈りを込めたサイン
Peace

夏の日差しは容赦なく 汗で張り付いたTシャツ
やがて誰もいなくなった セミの声だけが響いた

何気ない日々の暮らしは 時に音もなく消え去る
当り前じゃない明日を どれくらい愛せるのだろう

ピースピースピース
笑いながら
ピースピースピース
泣きながら
ピースピースピース
小さな願いは風に消えた

ピースピースピース
空に向けて
ピースピースピース
掲げるのさ
ピースピースピース
小さく祈りを込めたサイン
Peace

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ハレルヤ – 浜端ヨウヘイ

このマイクの先に何があるのか誰にもわかりはしないのだろう誰にもわかりはしないのだから私は今日も歌うのでしょうただアイツみたいにいつもなりたくてそれだけなのになん

東京 – 浜端ヨウヘイ

子供のはしゃぐ声が遠くで聞こえている今朝は寝坊しちゃったな ゴミも出せなかったなだらしない生活が板についちゃまずいな君が見たらきっと呆れてしまうだろな君が今どこ

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最終電車に揺られながらふっと君を思い出す京都行きの新快速は君の駅を通過するもう何年も昔の話みたいな気がするけどそっちの調子はどうだい?僕ならうまくやってるよ今さ

結-yui- – 浜端ヨウヘイ

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