川の向こうは煌びやかな
都会のビルがそびえている
それに比べたらこの街は
寂しんぼうたちの吹きだまり
口は悪いけど優しくて
意地を張るのに泣き虫で
そんな奴らが肩を寄せて
今日の一日を飲み干すよ
都会で仕事を終え
満員電車に揺られて
孤独を抱えたまま
この店に帰ってくる
馬鹿な男たちを
そっと酔わせてくれる街さ
互いの素性は語らずに
酸いも甘いも秘めたまま
そんな奴らが肩を寄せて
今日の一日を飲み干すよ
都会で仕事を終え
満員電車に揺られて
孤独を抱えたまま
この店に帰ってくる
馬鹿な男たちを
そっと酔わせてくれる街さ
そっと酔わせてくれる夜さ
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このマイクの先に何があるのか誰にもわかりはしないのだろう誰にもわかりはしないのだから私は今日も歌うのでしょうただアイツみたいにいつもなりたくてそれだけなのになん
子供のはしゃぐ声が遠くで聞こえている今朝は寝坊しちゃったな ゴミも出せなかったなだらしない生活が板についちゃまずいな君が見たらきっと呆れてしまうだろな君が今どこ
最終電車に揺られながらふっと君を思い出す京都行きの新快速は君の駅を通過するもう何年も昔の話みたいな気がするけどそっちの調子はどうだい?僕ならうまくやってるよ今さ
夜空を埋めてしまいそうな星たちが近頃じゃ見えなくなってしまったのは 街灯りのせいじゃない月がこの心にプカリ浮かぶ月がまぶしすぎるんだ 目を閉じても浮かんでしまう
僕が歌う応援歌なんて ほんとは全部僕の歌さ強がり見栄っぱり意地っ張りな 僕を何度だって立ち上がらせる歌ソラシドレミファレソーミ狭い部屋で生まれたこんなメロディー
寂しがりやの君の事だからきっと今頃どこかで思い出してるんじゃないとはいえ僕も同じようなもんだから何でもないような事で切なくなってるよつないだ指先も僕の名を呼ぶ声
真夜中の高速道路をぶっ飛ばして 君の街まで今すぐあいに行きたいんだ今夜は君の顔見なきゃ眠れそうに無い 制限速度はちゃんと守るから俺のポンコツ軽自動車では どんな
やなことあったのかい? 泣きそうな顔してさやなことあったのかい? 教えてくれないか僕にもできること 何かあるだろうかまだよくわからないんだけど歌なら歌えるぜそれ
にっちもさっちもどうにもいかなくって行き詰まって頭抱えてしまうこんな日は妙に君に会いたくなる最近は毎晩そうだよでもほんのちょっと我慢してみるんだ頼りないやつだっ
ちょいと一杯だけのつもりだったのに いつの間にやらべろんべろん先週もこんな感じだったよな多分まぁでも笑って終われりゃどんなbad dayもgood day急行が
喜び 悲しみ 苦しみ切なさ 優しさ 暖かさ弱さも強さももれなく君は僕にくれるねえ 僕は君にうまく向き合えてるだろうか季節が過ぎて振り返るたび不安にもなるけど君の
春と呼ぶには少し早い川辺の道を歩いていた伸びる影に君を重ねてこの後のこと考えてた夕焼けに照らし出された横顔はあの頃よりずっと綺麗だったただ懐かしい風が二人を撫で
シングルベッドは足が出ちゃうのさ長距離バスはちょっとキビシイのさおしゃれな靴も履いてみたいんだよ通販で服なんか買ってみたいのさこれはデミタスカップじゃありません
夢見ればいつも辛いことばっかりですそれでもどうしても諦めきれないのは差し込む光が暖かいってことを残念ながら知ってしまったからです体が動かなくなるくらいの悲しみや
方向音痴じゃないはずなのに いつの間にこんなとこに来た?前に進めば道を間違えて 後戻りすれば迷い道誰を信じて何を頼りにすればいいか分からなくなった時に誰を信じて
耳を澄まして聴こえる音のひとつひとつ鳴り止むこと無い命を歌ってる ほら静かに脈を打つLIFE息を止めても聴こえる音がドクンドクン言葉はもはや意味を無くしてしまっ
「死にたい」って書いて 「生きたい」って読んだカーテンの向こうはもう朝「くそったれ」って思いながら「ありがとう」って呟いた本当の自分を守るために数え切れない嘘を
長い長い旅の果てに僕はこの岸辺にやってきた何処に向かい流れてるの目の前の河よ向かう場所も見失ってなのに何故僕は生きてるの?問いかけてもこの景色は何も答えない消え
カーテンコールの歓声が会場に沸き起こるスポットライトに照らされながら今、舞台へと向かうこの時代を彩った人天国にいった人この時代に斃(たお)れた人も一同に並んでい
蝉たちの声が夏の空に響く儚き命を燃やし尽くすように遙か遠い場所からこの季節がくるたび大切な人が、逢いに来てくれるもうすぐ夏が終わるもうすぐ夏が終わるあなたが空に