もしもあの日あなたに逢わなければ
この私はどんな女の子に
なっていたでしょう
足に豆をこさえて街から街
行くあてもないのに
泪で歩いていたでしょう
悪い遊び憶えていけない子と……
人に呼ばれて泣いたでしょう
今も想い出すたび胸が痛む……
もうあなたのそばを離れないわ
離れないわ 離れないわ
もしもあの日あなたに逢わなければ
この私はどんな女の子に
なっていたでしょう
白い薔薇の匂いも鳥の声も
まだ気付く事なく
ひっそり暮らしていたでしょう
誰か人に心を盗みとられ……
神の裁きを受けたでしょう
今の想い出すたび恐くなるわ……
もうあなたのそばを離れないわ
離れないわ 離れないわ
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