浜ゆたか

愛した女よ – 浜ゆたか

どこにいるのか 愛した女(ひと)よ
手紙一枚 残しただけで
お前の寂しさ 気づかずに
あやまるのは 俺なのに 俺なのに
グラス揺らせば 面影が
泣いているよで 沁みる胸

ひとめ逢いたい 愛した女(ひと)よ
せめて元気か おしえてほしい
無口で無骨(ぶこつ)な この俺に
そっと咲いた 花だった 花だった
ドアを叩いた 風音(かざおと)に
もしかしたらと 踊る胸

忘れたいのか 愛した女(ひと)よ
二人暮らした 時間をすべて
お前の残した 鉢植えも
俺と同じ 枯れたまま 枯れたまま
部屋に散らばる 想い出が
絡みついては 責める胸

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あなたの胸で踊らせて – 浜ゆたか

今夜は踊りましょう お別れだから明日は遠い異国(まち)の 人になるのね熱いまなざしも 熱いくちづけも忘れはしないわ…鼓動が刻む 別れの言葉このまま朝まで 夢を見

冬子の噂 – 浜ゆたか

今度生まれて くるそのときは名付けてほしい 花の名を日向(ひなた)で咲ける 気がするからと窓を見つめた横顔を忘れられない この心(むね)に咲く冬子のうわさが う

ジョーノセ横浜 – 浜ゆたか

何も知らない‥顔をして白いドレスに ジェラシー隠しあなたのさしのべた その手をふりほどきラテンの夜に 踊りもしないでジョーノセ 愛はひと時 ジョーノセときめきが

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