浅野祥
合格節 – 浅野祥
(ウカラス ウカラス)
(ウカラス ウカラス)
夢をまことに まことを夢に
人生なんて ラリルレロ
ゴウカクマルカク すぐそこに
私は ゼツタイ 受かります
(ウカラス ウカラス)
(ウカラス ウカラス)
(ウカラス ウカラス)
(ウカラス ウカラス)
夢をまことに まことを夢に
人生なんて ラリルレロ
ゴウカクマルカク すぐそこに
私は ゼツタイ 受かります
(ウカラス ウカラス)
(ウカラス ウカラス)
男は生きて いるうちに三度背中で 泣くというそこからきたのか 三度笠泪かくすにゃ 丁度いい赤城しぐれが 降る中を何処へ流れる強い忠治が 泣いているぺんぺん草は
沖に見えるは いかとり舟かさぞや寒かろよ冷たかろ ヨーイヨイ今朝も早よから この浜づたいねんねこ寝るまでよ守仕事 ヨーイヨイなんぼ泣いても 千鳥にゃなれぬ紅い夕
(デ・アー・エク・アー・エッテ・アー・エー・ルンルデ・アー・エク・アー・エッテ・アー・エー・ルンル)トナリに いる (チャンス チャンス)ウシロに いる (チャ
はあ~あゝ…チョイト出ました 三角野郎が四角四画の この場を借りて音頭とるとは お畏れながら国の訛りや ことばの違い許しなされば 文句にかかるおおいさねはあ~あ
あの日から その日から歌を忘れた 男たち口は裂けても この一件は身内なれども 話せない逢いたかったなぁ…四十七士が いのちをかけて守る忠義の こころざし唄いたい
風は恋風 舫(もやい)を解いて湾(うみ)に浮かべる 櫓櫂舟(ろかいぶね)可(かわ)愛いあの娘(こ)の 面影が端島(はしま)遠島(としま)に 見えかくれエンヤドッ