肩の力を 抜いたらどやさ
朝まで話を 聴いてやる
グチ言うて ホラ吹いて
騙されて クダ巻いて
そんなおまえが 暮らしていける
河内のワルツ
どんな憂き目を 見たのかしらん
河内のことばで 話してみ
ドヤされて 小突かれて
心まで ズタズタに
悔しかったろ 辛かったやろ
涙のワルツ
河内そだちに 染みついている
頼まれビンボの お人好し
愛されて 託されて
命まで 預けられ
男冥利に とことん尽きる
河内のワルツ
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好きなあなたに 恋をして夢を咲かせた 淀屋橋ひとり酒場の とまり木でお酒が言わせる 女の未練スキやねん アホやねん浪花 大阪 恋ごころいつか終わった 恋なのに雨
宿からつづく 山つつじ私のこころを 映して燃えて今朝の別れを 切ながる添えぬふたりと わかっていても夢を見ました 寄り添いながら見返り橋まで 送らせて大きな杉を
雨が降ります 雨が…木曽路にやさしい雨が降る傘を廻せばほろほろと吐息が濡れるおんなの旅の つづら折傷があります 二つ三つそれでも甘えてああ あなた雨やどり 夢や
赤い顔して 眼をそらすあなたは恋する だるまさん照れてちゃ駄目よ 好きなら好きと真っすぐ眼をみて 口説いてよにらめっこしましょ 男と女惚れたら負けよ あっぷっぷ
御堂筋のたそがれは若い二人の夢の道お茶を飲もうか心斎橋で踊り明かそう宗右衛門町送りましょうか 送られましょうかせめて難波の駅までも う…う今日の二人の思い出をテ
黒船出船の 銅鑼が鳴るベッドにふたひら ピンクの蘭がここは 上海 カオスのホテル男と女が ドゥリーミングあぁ 抱かれて 夢見て 私はどこへ咲かせて 散らして あ
バカね… あなたと私愛し合ってる はずなのにダメね… 心の糸がからまり合って ほどけないたったひとつの 出来事がふたりの夢を こわしたけれど一年二年 三年たった
ひと駅前でサヨナラと 降りた車を見送ってぼんやり歩く坂道は 小雨に濡れたアスファルト知りたいことが聞けなくて あなたの答え恐いから浅い眠りで見る夢は つらい恋の
街の灯りが 綺麗すぎるから負けていまうの あなたの嘘に指をからめて 頬をよせながらやさしく抱いて 子供のようにねえ 誰やの… あなたを少しずつわたしから 奪って
何処か遠くへ行きたくて冬の夜汽車に飛び乗った明日(あす)をなくした女には凍りつくよな寒さですあゝ白い 白い雪の中で夢を 夢を見るならもう一度 一度でいい逢いたい
太鼓ひとつの 人生を笑わば笑え 上等や声に手拍子 いただいてあいさつがわりの 乱れ打ちズーッとこの道 (ズーッとこの道)ガーッと行って キュッと曲がりゃまつりが
恋人のままでいて ふたりの最後の夜ならキャンドルに灯が点り 窓辺に消える希望(ゆめ)聞きたくないの さよならの理由(わけ)は…心に翼があるひとを 愛しただけよ別
風がひゅるひゅる ないて襟裳の町に 春が来る一人の旅に 心めぐらせ辛い別れを しのびます今日も わたしひとり あなた探して想い出抱いて どこまでも あなたに逢い
別れ言葉も 告げないで寒さ背にうけ 小走る道はあの道 この道 獣道甘い暮らしを 夢見て破れ愛のまぼろし 断ち切るためにやけで覚えた 迷いのお酒あなたの町に さよ
他人の恋ほど よく見えまする他人の仲ほど 気になりまする義理が風邪ひきゃ 人情で治す乗せる男の 口車だからいいのよ 泣くも笑うも 恋は道連れチョイとチョイと チ
どんなにあなたを 愛していたのかどんなにあなたを 傷つけていたのかコンクリートの 柱の冷たさ憶えているわ 背中がそれをまだ居たのかと 駆け寄るあなたパシュミナ落
道頓堀を ならんで歩く愛があふれる ひっかけ橋もなぜか私に 悲しくうつる川面に落とす ひとしずくなくした恋を 数えてみたら星の 星の数ほど 傷のあと心斎橋に 灯
東へつながる 流線型は話尽きない 腐れ縁熱海 小田原 新横浜と心にひかりが 射してくる今度こそはの 相棒列車帰りのレールの お決まりごとは悔し涙と 缶ビール胸の
生駒颪がガラス戸叩くその度ノラが鳴き声あげる連れが居らんと猫でも辛いやろウチは徳利転がし泣いているなァ あんた 何しとんねんなァ あんた 帰って来てや河内女は気
運命(さだめ)に からむ糸がちぎれそうな 海鳴りあれほど 求め合った愛の名残りも 消えゆくひとり 旅行けば寄せる この想い飛べないくらい 心濡らした罪なあなたを