浅岡雄也

オレンジ – 浅岡雄也

国道抜けて 拡がるのは
見慣れた景色
暮れゆく 水平線 眩しい

君の香りと 風が混ざる
速度を上げて
悲しくないふりをしてたんだ

君が まるでいつものように
笑いかけてくれてるから
これが最後の日だなんて 忘れそう

空は 切なさに染められて
僕らはオレンジに
なぜ 全ては消える瞬間(とき)に
輝き増すのだろう

いつかの浜辺 同じように
君をコートで包んでも やっぱり違っていた
淋しい気持ち見せないまま
僕の夢 見守ってた
今 波が 付けた足跡 消してゆく

君の瞳の中映った
綺麗なオレンジは
僕の心に何時(いつ)までも
切なさ焼き付ける

明日も晴れるけど 夕暮れは 僕らを照らせずに
まるで 何も無かったように 沈むよ…

空は 切なさに染められて
僕らはオレンジに
なぜ 全ては消える瞬間(とき)に
輝き増すのだろう

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いつの日か – 浅岡雄也

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キミヲマモリタクテ。 – 浅岡雄也

秋風はもう冷たくて 駅には人影もない沈んでゆく太陽は 落ち葉照らしてる君を待たせてばかりだった その笑顔で淋しさを隠したね週末は君だけのために過ごそう 時計を外

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Horizon – 浅岡雄也

あまりにも雄大(おおき)な 憧れてた地平線人間(ひと)なんて吹けば飛ぶような 存在と気付く生きているようで 生かされていたんだ此処で流転してた 過去リセット遥か

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持ちきれなかった 荷物捨てたあまりにも 自由な両手世界の平和も大事だけどまずは腹ごしらえをしよう立ち止まったから見えてくる景色がある気付けたんだ何処でもあるよう

ヒカリ ~2008~ – 浅岡雄也

翼破れて僕らは立ちすくむ傷を抱えたまま 今をだけど 願いを信じたその先に光は在る きっと...いつから夢を見なくなった 夜は眠るだけなんだ「星空は届かない」冷め

キセキノヨルニ~Its a Silent night~ – 浅岡雄也

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冬の花 – 浅岡雄也

交差点を渡れずに止められてツイてない毎日だと嘆く寒さにも苛立つほど 僕は何をアセっている?マイナス3度の風に 震えてる訳じゃない咲きたくて 咲けない 冬の花誰の

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if – 浅岡雄也

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雨上がりのこの街で – 浅岡雄也

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