流れ星

  • おんなじ拳 – 流れ星

    一張羅の衣装の 生乾きの臭い汗もツバも涙も ごちゃまぜに染みこんでらぁでもそれは逃げたくなる 俺をつなぎ止めて震える両足を 前に進ませる臭い 日本一の馬鹿になろうって決めたから隣の大馬鹿に 負けてなんかられないや 願いを言う前に 消えた流れ星がとびっきり上等な 朝日を連れてきた 至近距離ノーガードで 打ち合ってきたからさ想いを込めないで 拳なんて出せないや 泣いて泣いて泣いて泣いて泣き明かした夜が…

  • 岐阜ミーチャンス – 流れ星

    君はキラキラ輝いていて 長良川のアユみたい僕は鵜飼の鵜になって 君を丸ごと飲み込みたいすれ違う度素敵な香り 香ばしく焼けた味噌みたい僕はほうばの葉っぱになって君を七輪(せかい)から守りたい ほんの一瞬目が合うだけで 気持ちハラハラ関ヶ原君の事を考えるだけで 胸がギュウギュウ飛騨牛気持ち込み上げる ゲロゲロゲロロロ下呂温泉 君が僕を支えておくれ僕が君を支えてあげるまるで合掌造りのようだね(二人の恋は…

  • ひじ祭り – 流れ星

    腕の骨を繋ぐ関節ひ~じひ~じ♪肘がなければ腕は回らぬひ~じひ~じ♪は~ありがたや~ありがたや~♪腕の骨を曲げるととんがるひ~じひ~じ♪強くつまんでも痛みを感じぬひ~じひ~じ♪は~ありがたや~ありがたや~♪膝と響きは似ているが~♪肘の方が天に近い~♪商売繁盛無病息災ひ~~じ♪ 春の陽気に袖から顔出すひ~じひ~じ♪夏に川原で遊ぶとふやけるひ~じひ~じ♪は~ありがたや~ありがたや~♪秋に回せばとんぼも捕…

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