与えてその本棚から
飽きるまで君読み解くから
分かりたいのは君だけなのに
砂にまみれた手そのままで触れて
濡れたからだそのままで抱いて
違和感重ね
痛みさえ喜びと名付けてしまえ
二人の規則 則る
より一層深く
引き返せないようなところまで行く
振り返らずに君と二人で
与えてその本棚から
飽きるまで君読み解くから
分かりたいのは君だけだったのに あぁ
何度も消すともしび
私だけに見せるストーリー
一人生きれば道が出来
誰かと出会い 増える願い
おとなしいまま愛せない
与えてその本棚から
飽きるまで君読み解くから
分かりたいのは君だけだったのに
秘密で身につけたブルー
永遠などないと知る
人気の新着歌詞
ペダルを踏み込んだいつでも君だけを見つけたこの目にあまりにもたくさんのことが飛び込んで勘違いしていた 君のこと あの噂すずめが電線から落ちる朝皆が上の空するあく
酸欠になりそうな交差点の真ん中ぶつかった肩に頭下げるのはさ田舎から持ってきた癖ですってくらい誰も謝んないないい感じに許される街私のこと分かったような顔しててよい
ドレスを着る前に脱ぎ捨てるべきものがあってドレスを着る前に脱ぎ捨てるべき有りもしない自信街の隅にある定食屋の隅にある本棚の隅にある週刊誌の隅にも載らん私のスキャ
あっちは何がまずいのか目を逸らすまずまずの結果でも省みず自尊心抱いた胸はちきれそう可愛げないこんな勝気でどう呼んだって誰も来やしない振り向きもしない薄情だ?構わ
恥ずかしい 哀れみなんて受けてまた頬真っ赤に染め向かう先にはファンタジー眠れない夜ようたう うたう からだ切り取ってそれでも 手たたいて笑いたいのでしょう置いて
失恋休暇とやらが取れるらしいのでさっそく二連休中です触ったこともないプレステだけど置いてったんならもらおうワンルームってやっぱ一人のもんだわ溜め息よく響く白い壁
棄てるなどして棄てるなどして(もっと)棄てるなどしてるのに増える増える増える気に入ってた服もあっさりお下がりなんかもう要らない物ばかり溜まりすぎこの部屋も引っ越
揺らしてよ 溶かしてよいいよ抱いている 消えない程度にたたんだ傘みたいにただ静かに泣けた今日はぐっすり眠れそうなのにもったいない気がしてそわそわもうなんだか 妙
散歩 気に入ってる場所なんて特にはないけど風がいい ベビーカーがいい僕にはないものがなんだかいい(このお昼に考えたこと 眠る頃忘れるかもしれない)朝には 必ず陽
菜箸でつつく 煮崩れた後の汁なんもうまく行かないホリディみんなみんなほったらかして家出て何回振り返ったろう 見慣れた道今日一日終わればまた私にいつもの日々いいこ
また来年だと夕日に歩くあなたを見るしあわせこれがまぼろしだとして構わない心どう責めようきれいな色だと落ち葉にしゃがむあなたを見るしあわせこれがまぼろしだとして満
誰もの目を引くトピック山積みの週刊誌にあきれるような見出しが溢れてるうるさい文字は挑発的でなんか妙な不安まで覚える邪魔くさいものは捨てて塞いでた気持ちとリスター
ちょといい雰囲気になったって君は見向きもしないのだれが止めようと無意味君こそが僕だけのpinky心を染めて 頬を染めていつまでこうやってほっとく気?あぁ苦しいこ
As You Like Itすべての仕草が愛おしい小さい相槌 僕にしか見えない合図誰とも許しあわず来たから自分を許す力もないままもしこれが本当に愛なら病みつきに
夢なら醒めてしまえばいい戻れなくなる前に早く響く優しい声Just like a lullaby誰も お前のことなんか見ちゃ居ないもっとしっかり強く生きなさい他人
オーベイビー何度説明したってわかってくれそうにないけどオーベイビー 君が一番大事だよあの日だってさ あの行列に並んで買ったヒールもほったらかしはどっち?もう飽き
アノ子とは関係ないの?本当なら見せてoh もうタイムリミットって気付いてるアノ子には興味ないの?本当なら見せてah もうタイムリミットだって追いかけて来てよ b
苦しみを知れば人に優しくできるなんて嘘に振り回されて 罪滅ぼしみたいに自分を押し殺しいつも誰かのおかげ、自分のせいそのほうが分かりやすいやって悲しいことを履き違
いつまでだって苛立ってられるよな最悪な日癖みたいにコンビニ 小銭入れ鳴らし雨上がり いつもの道まだ濡れたまま水溜りに輪っか 落ちる粒君が笑ったあの日のこと街路樹
相容れない感性に飛び込むあぁ、狭い世界に飛び込むだれも言わないからきっと気づかないそれでいい まぁそのうちほらまた盛り上がってく「オンリーワン」って話飽き飽きし