白い息 吐きながら
駆け抜ける 並木道
今はまだ世界中 凍り付いて
ほんの少し 立ち止まり
耳を澄まし 深呼吸
透明な空気たち ざわめきだす
遠ざかる鐘の音
近づいてく予感
昨日までと違う
私がそこにいるはず
Hurry Up!急いで 日々を飛び越えて
ふりむいてる ヒマなんてないよ
早く追いつけ 二月の行進に
冬の終わり やって来る前に
キラキラと 舞い踊る
光の粒 浴びながら
モノクロの景色たち 色づきだす
鳴り響く靴音
高まってく期待
まだ誰も知らない
明日がそこにあるから
Hurry Up!急いで 風を切り裂いて
弾むキモチ 隠せないんだ
早く追い越せ 二月の行進を
春のきざし 手に届くように
見慣れた街並みに
息づいてる鼓動
まだ小さな声でも
私は、ねぇここにいるよ
Hurry Up!急いで 日々を飛び越えて
弾むキモチ 隠せないんだ
早く並んで 二月の行進に
季節は行く メロディをのせて
片想いしているんだ 憧れは未来の中なりたいわたしについて いつだって考えてる新しい靴にさえ はじまりの予感を期待してしまうのは 前向きな証拠でしょ?動きだすわた
笑顔めぐる発信者はドコ?わたしにも届いたよ、ありがとキミが笑う瞳に映ろうヘコんでる場合じゃないハートのコンディションは責任重大不甲斐ない自分じゃヤダ前向きにね顔
フワ・フワ・フユウしてキラめく遠くの空と ひとつになる風読み気ままな わたしのゆくえは彼方一緒に行こう?深呼吸はずんでく世界の spring breath太陽に
うたいたくなるような やさしい晴れ間はあのコに長い長い 手紙を書こうメールじゃ書ききれない くだらないことやずっと言えてなかった ごめんの続きああ街は微睡(まど
微笑んだうしろ姿に泣きそうな顔を 隠してたやさしさで胸がいたくてこんなに日々がいとおしくて風の音(ね)に 夕闇に 懐かしい君を思い出すいつまでも一緒だよ、と 叶
それでも僕たちは 示しあわせたようにものわかりよく笑うだろうため息はそのまま 深呼吸にかえて拙さの言い訳もせずにキミが望むことを ずっと待っているよまだ間に合う
透明な空を見上げてる いつかのわたしリンクするカノン手ぶくろの雪の結晶が にじんで消えたあたたかな記憶のシンフォニーここまで来る間に 出会えたひとつずつにわたし
朝焼けが光る前の 暗い波に蕩う心鼓動はもう高鳴って 世界と奏でたくてしょうがないI sing for…もがいた手の先にはI wish that…広い海のはじまり
時の海 飛び込んで モノクロの夢を纏う時の渦 弾かれて 変わらない夢が残るワガママな未来(あした)が 私たちを包み感情も時間さえも 紡いでくそんなにやさしくない
きっとね きりがないこと全部 叶ったあとも何度も また よくばってひとつ 後悔するんだ足りない 昨日と降り積もる 想い積み重ね 進むよすごく 好きなひとのすごく
膝をかかえたmy girl(my girl) 涙を(涙を)こらえていたねあふれてしまったら(もう)隠せない(戻せない)ホントの気持ちありがとうね、信じてくれたね
Do!! Do!! Let me Fun!! いちにちのはじまりはSo!! So!! とびきり ラララララ ラララララDo!! Do!! Let me Fun!
はじまる ふくらむ 予感は何色?空に飛ばす my days ドリームバルーンココロにあつめたのは 光の音 夢のサインキミのそばで風に変わる キラキラ揺れたら乱反
想像してる わたしはキミ うたって?メロディーとかさなれば なんだってできそうきっといつもの2倍くらい おしゃべりあこがれに届く魔法なの不思議 いつからだろう
今もずっと、その声を覚えてるからあの日走った道に あの日見上げた空に二度と帰らない時をかさねてるキミは笑うだろうか 少し怒るだろうねこんな諦め悪い僕のことを何度
それは失えるわけもなく 絶えず心を掻きむしる幼い憧れの代償に キミは何を差し出せるだろう歪(いびつ)な光が惹きあわす 孤独は不意に眩しいよ水辺に咲いた陽炎 いつ