池田聡

デクレッシェンド – 池田聡

モザイクの朝焼けが
銀の肌を染めるよ
熱帯夜すり抜けて
カーニバルは終わった

君も又 夢の余韻を
覚ますのか
片言のサ・ヨ・ナ・ラ部屋に残して

惑(まど)わせて
瑠璃色に 一夜だけ踊り明かしても
コパカバーナ
この国じゃ君も僕も異邦人さ

記憶さえ失くすほど
君の胸に溺れた
窓越しにパレードの
歌声聴きながら

もう一度 マスカレードを
見たいわと
歩いたね 海岸通り 裸足で

惑わせて
淋しさは昨夜(ゆうべ)のうちに捨てたはずさ
コパカバーナ
ドアを出る君の背中を抱きしめて

最後まで君は名前をためらった
めぐり逢い 信じさせない
二人が哀しいね WOW…

惑(まど)わせて
瑠璃色に 一夜だけ踊り明かしても
コパカバーナ
この国じゃ君も僕も異邦人さ
惑わせて
淋しさは昨夜(ゆうべ)のうちに捨てたはずさ
コパカバーナ
ドアを出る君の背中を抱きしめて

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レクイエム – 池田聡

見おろす街並 寝静まってレクイエム唄って だれか…だれか…眠りなさい みんな忘れるため 今は愛したことさえも 幻風が騒ぐ蒼い夜はただそっと折れた翼抱いて 瞳とじ

雨のフォーチュン – 池田聡

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Night – 池田聡

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沈黙~ダンス・ウィズ・ミー・トゥナイト~ – 池田聡

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FIRST OF SEPTEMBER −空色のバス− – 池田聡

防波堤へと夕凪ぎの風が吹けば旅立つ君さ陽炎の道空色のバスが来るよ君をさらうように誰れと結ばれても今日まで僕に運んだ優しさ悔まないで あの季節 誇りにしてFIRS

僕が、さよならを聞いた夜 – 池田聡

静かすぎる 月の夜あなたはどうかしてるいつもならば 沈黙も愛しく思えたのに無理に微笑むなら つらいだけだよためらいを あなたは 優しさに隠す抱かれてよ 僕の腕に

悲しい瞳 – 池田聡

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濡れた髪のLonely(acoustic new version) – 池田聡

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28℃~素顔のままで~ – 池田聡

まるめたシャツを 無造作に投げだしたきみはまぶしい芝生 おおげさに僕を呼んだ罪つくりな笑顔で 惑わせるなよ不意にそらす瞳で 見はなすつもりなら素顔のままで 同じ

Sweet Eden – 池田聡

雨のヴァレンタイン借り物パジャマの君に青いバラの花束エイプリルフール 無邪気な午後僕の方が うまいのは嘘だけかも知れない眠いジューンブライド朝からアパートメント

SWIMMER – 池田聡

窓越しの夕映えが彩る部屋は海底(うみ)のようエアコンをOFFにしてたがいの体温(ねつ)を感じてるまぶたを閉じ この瞬間(とき)君の生きてるかたち ただなぞってゆ

運命 – 池田聡

いま君の瞳のなかに僕が映ってる不思議だね 戸惑いが風に溶けてゆくあの日さよならを告げたままやり残した愛がそっと動き出すよ何度も生まれ変わり何度でも出逢うさ運命に

My memories – 池田聡

街角を染める夕陽帰り急ぐ 波のなかでこの腕に寄り添うひといるのに何故 君を捜してる悲しみの時間(とき)も過ぎた今になってわがままな日々を悔やんでる僕さMy me

j・e・a・l・o・u・s・y – 池田聡

ロフトのソファー 透き通る横顔瞳はなぜか 遠くを見てる心のヴェール すべらせて開いた昨夜(ゆうべ)の君は どこに消えたの恋はゲームと 笑った言葉砕けた夢が刺さる

君を忘れない – 池田聡

君を忘れない 君を忘れないにぎわう街はいつも通り ふたりは無口になってさよならさえも 言えない空には オレンジの陰りが拡がる時刻悲しみも 景色に重なる君が去った

Room share – 池田聡

それほど広くない部屋だけれどこれから一緒に暮らさないかひとつのテーブルに並んでる不揃いのカップそれもいいかな寂しいときは肩を寄せ苦しいときは励ましてひとつずつ 

さよならよりもつらい別れ – 池田聡

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くちびるの赤 – 池田聡

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いまさらの恋 – 池田聡

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