通い慣れた通りの
夕陽を背にうけて
暑い日にも寒い日にも
胸を過る想い
丘の上に流れる
茜色の雲は
幼い頃にその手に抱かれ
見上げた空の色
「おかえりなさい」
あなたの声
懐かしい匂いふと立ち止まる
遠くにいても
忘れはしない
いつの日にか帰ろう
会いたくて走る夜
恋を知ったあの日
優しい音で 鳴く虫たちは
二人を見守った
「おかえりなさい」
あなたの声
愛しい温もりふと甦る
遠くにいても
変わらぬ想い
あなたの胸に帰ろう
時の流れに心洗われて
人は向かう家路へ
「おかえりなさい」
あなたの声
高まる想い汽車は動き出す
風渡る山
川そそぐ海
星たちよ
「おかえりなさい」
くしゃっと笑う
笑顔混じり涙ほろり
ああ「ただいま」と
あなたに言える
ふるさとに帰ろう
人気の新着歌詞
地平線に星が消えたら漂う朝の気配浅い眠り ぼんやり見てる静かな部屋に差し込む朝陽「どこまでできるのだろう…」誰にも言えない言葉を抱えていつか花のように 笑える日
夕焼け 小焼けで 日が暮れて山のお寺の 鐘が鳴るおててつないで みなかえろうからすと いっしょに かえりましょ子供が かえった あとからはまるい大きな お月さま
この道はいつか来た道ああ そうだよあかしやの花が咲いてるあの丘はいつか見た丘ああ そうだよほら白い時計台だよこの道はいつか来た道ああ そうだよお母さまと馬車で行
おやまに あめが ふりましたあとから あとから ふってきてちょろちょろ おがわが できましたいたずら くまのこ かけてきてそうっと のぞいて みてましたさかなが
夕闇迫る雲の上いつも一羽で飛んでいる鷹は きっと悲しかろう音も途絶えた風の中空を掴んだその翼休めることはできなくて心を何にたとえよう鷹のようなこの心心を何にたと
金色の 花びら 散らして振り向けば まばゆい 草原雲間から光が射せば身体ごと宙に浮かぶのやさしさは 見えない 翼ね遠くから あなたが 呼んでる愛しあう人は誰でも
目を閉じて祈っていた 永遠に続く日々を部屋中に残っている 記憶の影に何もできずWhy 叶わないと知りWhy 求め合うのだろう雨に打たれて 涙に濡れてEveryt
流れゆく風が 熱い頬を冷ますずっとずっと願っていた あなたと心が向かい合うように星空に誓う 「後悔はしない」深夜午前0時には 二人で秘密の旅に出掛けようI'm
世界中にひとりだけ他の誰でもない私君の瞳の中で笑ってる素顔のまま見上げれば雲につつまれて幾千ものしずくたちがさみしさを拭うようにあたたかい雨を降らす立ち止まって
空をめぐる雪のかけらが肌にふれて透明にかわる口にすれば儚い想い胸の奥で抱きしめているよ戸惑いを断ちきれる力がほしい押し寄せるざわめきに のみ込まれぬように深く
ねえ 覚えてる? ねえ 気付いてる?去年も ここで 夕暮れに 染まった遠くで呼んでる声 温かい笑顔が好きもっともっとあなたに伝えてみせるきっときっと信じる未来も
ねぇ 強がってみても結局 夢で見るのはただあなただけ 他の人じゃだめなんだ私の髪 クシャっと撫でて「遅すぎる」と笑えばいいだからその笑顔 もう一度見せて愛しいよ
月が満ちてく 夜に響く笑いあう声このままでいたい 白く霞む朝が来るまで鼓動が聞こえる 絡み合う指先から次に会う日まで その笑顔胸に刻もううつむく日も気がつけばそ
静かな海の底で 夢をみる地上の空触れあう その温度を いつの日か感じたい泡になって 昇ればいい例え全てを失っても構わない碧い海を見ていた 夢をみる海の中憎しみの
I wanna be your love, be your sideCouse you're my only one私だって ふいに泣きそうになる誰も知らない弱
僕らは進んでく ひたすら走ってく誰もが思い描く 楽園を目指して身を守る すべさえも 知らないままで裸足でも 無力でも 近づいていく永く永く 険しい旅 それでもか
いつも 描いていた未来はもう すぐそばだけど 通り過ぎる時間に ふと見失う遥か遠く 臨む大地竦む足を前に出して 今こそ飛べない鳥 空へと一秒ごと 傷つくほど立ち
変わりはじめる 心が君を見てるその笑顔にまた 戸惑ってるこのまま何も そう 何も願わなければめぐり会ったまま 続くのに今年の冬が過ぎて また春になっても笑ってい
私の好きなあの歌を今度は君に届けたいラルララルラ 歌う声フワリフワリ 花の種風に乗ったその先で笑顔の花が咲くヒュルリヒュルリ 広がってニコリニコリ 開く花ひとり
大切な言葉だけ伝えられたらいいね誤解ばかりで いつも 不器用な毎日を何を見てる 何も見えずいくつの 闇をくぐり抜けた切ない 儚い 想いきっと 今までもこれからも